戦争に負けるとオカマが増える?

by ヒロシ

その昔、戦争に負けるとその国の男は「男としての自信を失いオカマが増える」と聞いたことがあるのですが本当でしょうか?

オカマじゃなくゲイだったかな?何にせよ「男本来の存在価値が”力・戦うこと”にあるというのは判りやすい。としたら、戦いに敗れ自信をなくした男が男の生き様を放棄することはありそうだ」と妙に納得した事を覚えている。

昨今の日本の芸能界にオネエ系のタレントが溢れるかえっているのはなぜだ?
それも一昔前なら「女性のような、なよなよした物腰と言葉遣い」だったのが、このごろは普通の男が太刀打ちできそうもない、立派な体躯とどすの利いた喋りのオネエ系までいる。(こりゃこれまでのオカマやゲイと違う新種の生き物だろう?)

戦争に負けたのは遠い昔。今のこの現象はどういうわけだろう。ちょっと考えてみました。

1)戦後の左翼文化人のおかげで、未だに中国・韓国にやりたい放題にされても抗議もできない状態が続き、敗残兵の心理から抜け出せない。
2)女性の社会進出で、”社会の中での女性との戦い”に勝ち目が無いと悟った男が白旗を掲げ、敗戦と同じく男のプライドを捨てた。
3)現代社会では、女の方がはるかに生きやすく成功しやすい。昔の女性が男と伍して生きていく時”男勝り”と呼ばれたように、女性優位社会で男が女に伍して生きてゆくのに”オネエ”になることを選択した、時代を先取りした男どもの姿。

えー、他にも何かありましたらご意見をお寄せください。
アーア(ため息)、私も身の振り方を考えようかしら?

コメント(3)

  1. 色々コメンテーター

    私の研究では、人生の途中で転向した人は稀で、始めから持って産まれた体質のようなものらしいです。

    自分でおかしいと思っていて、ある時に気が付く人もあるようです。

    誰かにそそのかされて味をしめたというのも稀で、これは誰かが彼(彼女)の本質を見つけたということです。

    それにしても、南アジアや南太平洋などの暖かい国に多くいらっしゃるのは不思議です。

    私はオカマさんの友達が多いのですが、彼(彼女)らは私にその気が無い事が本能的に分かるのか決して誘ってはきません。

    返信
  2. 紅顔の青年

    そーですよねー!

    自分自身がどう考えても、去勢でもしない限りは、どれだけ努力しても、そちら側に転向するのは不可能ですよねー。

    ところで、どう見ても女性(下手するとそこいらの女性よりきれい)で実は男性の方と、どう見ても男性(オッサン)で男性が大好きな方と、女性でも男性でも大好きな方がいらっしゃるような気がしますが、どうなっているのでしょうかねー。

    返信
  3. 定年男性

    実は私も~!

    妻も子供もある身なのですが、時々衝撃的に男性が好きになります。

    特にお酒を飲んだ時は、魂の底からこみあげる衝動を抑える事が出来ません。

    返信

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