マヤの暦とアセンション
by ヒロシ
2012年アセンション(次元上昇)がおきて、人類が新しい次元に進化するという話をスピリチュアルなサイトでチラホラ見かけます。
次元上昇って何なんですかね?
ほっといても自然にみんなの意識レベルが上がって幸せになるんでしょうか?
確か「マヤの暦が2012年までしかない」ということで、その事をアセンションと結び付ける人もいるようです。その一方で暦の終焉を人類の滅亡と結び付ける人もいます。どちらが本当なのか知りたいものですが、知ってもどうしようもない気もします。
ちょっと気になるのがエックハルト・トールというスピリチュアル・マスターが、人間は「死の瞬間に悟りを得る(アセンションを迎える)チャンスがある」ということを言っていますが、これが本当だとすると、
”2012年、人類は滅亡とともにアセンションの機会を得る”
という図式になってしまうのですが、皆さんはどう思います?