日本政府はなぜ黙っている?

中国で三菱マテリアルが大東亜戦争中の強制労働に対し賠償金支払いと謝罪をする。
この戦後補償問題は、昭和47(1972)年の日中共同声明で解決済みのもの。
中国政府は明確に「日本国に対する戦争賠償の請求を放棄する」と宣言している。
それでも日本は中国残した資産を放棄し、根拠のないODAで資金援助をし続けた。


おかげで世界第2位の経済規模となり核武装した中国に、日本は軍事的恫喝を受ける情けない状態に陥っている。

この問題では、中国政府もこれまでこの裁判の訴えを取り上げなかった。
あたりまえである。まともな国でそんな理屈が通るはずもない。

ところが中国はまともな国家ではない。
国家がまともでなければ国民もまともではない。


中国政府は突然その訴訟を受け付けた。
南シナ海侵略行為を非難する日本への意趣返しだ。


愚かにもその脅しに三菱マテリアルが屈した。
今後、日本企業全て訴訟の対象になるだろう


おらが国の新聞など社説で
「一企業だけでいいのか」と
日本企業すべてに賠償と謝罪を勧めている。
この社説を書いている人物の国籍を知りたい。

なぜ日本政府はこの問題にコメントしない?
このままでは全ての日本企業はいわれなき罪で
訴訟を繰り返され中国から撤退せざるをえなくなる。

いっそのこといち早く中国の資産を引き揚げ
速やかに撤退するべきだろう

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