中国・韓国は切り捨てるしかない

とうとうトランプ大統領が現実になりそうだ。
民主党のクリントン候補が大統領になると、トランプに引きずられてポピュリズム政策を訴えて来た付けが回ってきてトランプ以上の混乱を引き起こす。
なぜならTVタレントでしかないトランプは公約何ぞいくらでも破って軌道修正できるが、政治家であるクリントンにはそんなことはできない。
トランプの脅威に対抗しようとするクリントンはとんでもない政治家になってしまう。

日本はトランプ登場後最低1年間は、アメリカとの協力関係を維持することはできない。日本は国防で大きな変革を迫られる。今から準備しておかないと中国の覇権主義の犠牲になる。
これまでのように経済一辺倒では国家の存続が不可能な時代になったことに気づかねばならない。

日本は自国の防衛力を確保しなければならないが時間がない。
なら現実的な対応はロシアとの平和条約締結と防衛協定しかない。
安倍首相はすでにその方向に舵を切っているように見える。
だがロシアに足元を見られないようにしなければならない。それには多角的外交が必要になる。

仮想敵国は中国と韓国とアメリカである。戦後ず~っとこの構図は変わっていない。アメリカが戦前から中国・韓国に過分な好意を寄せていることに日本人は気がついていない。

今回のトランプ劇場は日本にとってピンチだが大きなチャンスでもある。
東京裁判史観で歪められた歴史認識を変えられるかもしれない。
いや、国連で日本叩きが繰り返されるこの状況は絶対に変えなければならない。
今後日本は全方位外交を繰り広げなければ生き残れない。
米中ロと等距離外交を模索しなければならない。これは他のアジア諸国も同じ。
だとすればインドからオーストラリアまでの諸国で相互防衛機構を構築しなければならない。

但し、韓国は絶対に含めてはならない
彼らの裏切りにより協定が台無しになる
半島の歴史をみれば火を見るより明らか
勇気をもって韓国・朝鮮は部外者にとどめよ

 

コメント(1)

  1. 老婆の老婆心

    ロシアは過去にも困り果てると日本に近寄って来ますねぇ。
    阿部さんは強かさと狡さにかけてはプーチンさんの足もとにも及ばないような気がしてなりません。

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