理研で何が起きている?

「STAP細胞はES細胞の混入であった」
理研の調査結果はそれが『故意』であったことを強くにおわせて小保方氏を断罪しこの騒動に幕を引いた。

今年になって小保方氏は手記を出版し反論に出た。
TVに取り上げられた小保方氏の出版会見は、正視できぬほど『恨み節』で彩られ「読む価値はあるまい」と思わせるものだった。
だがそれもどうやら意図的に編集されたものだったようだ。

小保方氏は理研が「混入」と指摘したES細胞が
「なぜ自分の研究室にあったのか知らない」「筋書きに沿った捏造調査ではないか?」と主張している。

ES細胞の存在が小保方氏のあずかり知らぬものならこれは根底から話が覆る。
そこへ持ってきて、
【兵庫県警が、元理研研究員でSTAP細胞論文の著者だった小保方晴子氏(32)から参考人として任意で事情を聴いていたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。】という記事。

「なんだこれは?」である。
さらに兵庫県警は「理研から被害届は出ていない」
ではなぜ?かというと。
【理研の元研究者が昨年1月、容疑者不詳のまま告発状を県警に提出し、受理された。】
のだという。
告発状では、小保方氏がSTAP論文共著者の若山照彦氏=現・山梨大教授=の理研研究室に在籍していた2011年4月以降、何者かがES細胞を盗んだ、としているらしい。

この告発が正当なものなのか?
それとも小保方疑惑を補完する
『為にする』ものなのか?


指導にあたった笹井教授の『自殺』にも疑惑の目が向けられている。
最近あった、「米国でSTAP細胞に似たものができた」という報告。
突然行われた「理研が韓国と共同研究を進める」という発表。

一体理研で何が起きているのか?

豊田商事事件、ロッキード事件、日航123便事故、等々日本では『報道機関までぐるになったかのような闇を』感じさせる事件が多々起きている。こんな事件に巻き込まれたら個人の力ではどうにもなるまい。

出でよ!STAP細胞の闇をはらすメディアよ!
心ある人よ!日本を救え!

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