エボラ出血熱は神の雷か?

アフリカの病気と思っていたエボラ出血熱が、とうとうアメリカやヨーロッパに飛び火。
幸いアジアには火がついてないが、人種のるつぼで人口密度の高いアジアでは爆発的に広がるだろう。

日本は何としても国内侵入を防がなければならないのだが、
日本全土が天災続きで騒動慣れしたせいか、なんとなく反応が鈍い。

富士フィルムの子会社の抗インフルエンザ薬が効くといわれて安心してるのだろうか?
効果があるとしても、パンデミックになればその薬の確保はできるのだろうか?

アメリカではすでに、エボラ出血熱を発症したは男性から作ったワクチンが投与されたとニュースでいっていた。
ワクチンを開発したとするとアメリカはかなり前から研究していたということ。

エイズの時もそうだったが、このような伝染病が発生すると、
必ずどこかの国が開発した「細菌兵器」ではないかという陰謀説が流れる。
アメリカがワクチンを持ってるとなると、必ずアメリカの陰謀説が飛び出すでしょう。


それにしてもここ最近は、人類の脅威になるといわれる感染症が多発している。
まるで見えない神の手が、人類の歴史の幕を引こうとしているかのようだ。

神の逆鱗に触れたのはさて誰であろうか?
最後の審判で、神の御手に救われるのはどこの国でしょうか・・・・

コメント

コメント(2)

  1. 信心深い女

    神代の昔から神は悪い事しかしません。

    病気を流行らせたり災害を起こしたりと悪い事は全て神がやることです。

    人類を始め地球上の生物は悪い神が振りかける災難をかわしてやって来ました。

    もうこうなったら人間の英知で神を滅ぼすしかありません。

    返信
  2. KEI

    >>もうこうなったら人間の英知で神を滅ぼすしかありません。

    これは冗談ではなく、人類の大いなる課題 といっていいでしょう!

    返信

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