テレビで、福山雅治氏がアフリカの大地溝帯を訪れる番組をやっていて、
そこに、チンパンジー、ゴリラ、そしてボノボという3種類の類人猿が登場した。
チンパンジーは人間に最も近く頭がいいといわれているが、実は大変獰猛な動物であることは知っていた。
サルの仲間はもちろん、同種のチンパンジーさえ捕らえて食べてしまうことがあるのだ。
ボノボは、姿はチンパンジーにそっくりだが、性格はいたって温和。
争いもなく大家族で群れを作って暮らしている。
そのボノボの群れで争いが起きない理由が面白い。
「メスが常に擬似発情期を装いオスが交尾できる」から、オス同士に争いが起きない、というもの。
思わず笑ってしまう理由なのだが、
人間はチンパンジーとボノボの、悪いところを受け継いだのか、それとも、いいところを受け継いだのか?
そんなことを考えていると、
「ひょっとして現在の人類は、まだ気がついていないが、すでに2種類に分かれているのではないか?」
という疑問がわいてきた。
元々人種は様々だが、人種ではなく、A人類とB人類という風に別れている可能性はないのだろうか?
そう思うと、なにやら冗談ではなさそうな気がする。
同じ日本人の中でも2種類に分かれていて、
「片方はルールを無視しても平気で、自分の主張を通すために嘘をつく【A人類】」
「もう一方は、嘘をつくことを嫌い、悪意や悪情を持つことを苦と感じる【B人類】」
が存在している。
今はまだA・B間で子孫を残せるが、
近い将来進化してA・B交配では子孫を残せなくなる。 そのとき、
独居老婆
2014年10月14日 7:46 AMA人類もB人類ものべつまくなしに発情しているし、医学は益々進歩して自然淘汰も無くなって人類で溢れかえって一斉に滅亡するでしょう。
そのなかで年に一回しか発情しない類人猿なみの知能を持ったC人類だけが生き残るでしょう。
KEI
2014年10月14日 11:36 AMそれって、
結局ゴリラとチンパンジーだけが生き残るってことと同じですね