法制審議会は、18日、『司法取引』の導入を盛り込んだ改正要綱を答申。
「犯罪情報を提供する代わりに自分の罪を軽くしてもらう」
こんな犯罪捜査手法が実現するかもしれない。
私にはどうしてもこの『司法取引』の発想は、
刑法にそぐわないと感じる。
目新しさの違和感だけではなく、
法の根幹に関わる齟齬を感じる。
「罪を白状する正直者が馬鹿を見るという矛盾事をなくす」という意見があるが、本末転倒した議論。
本来なら罪を犯したものを適正に処分しなければならないという問題。
だがそうなると、現在の「自白偏重の日本の捜査手法」がおかしいということになる。
「自白偏重」は冤罪も生み、捜査の可視化も課題になった。
根本は、時間をかけて、昔の日本のような犯罪のない国を作らなければならない。
それには、わけの分らない在日外国人をどう管理するか?ということが大きな問題になる。
犯罪防止には各人が一定の人権を制限されることを前提に対策を立てなければならない。
『不可思議で際限のない人権擁護主張』
がのさばる社会では、対応は出来ない。
現在の日本社会で司法取引は、
更なる混乱を招くことは必至です。
冤罪が多発し、犯罪は増え、事件解決までさらに時間と人手を必要とする。
より悪い、より巧妙に嘘をつく犯罪者がのさばる『アウトロー』社会を生み出すだけです。
日本在住者全員の指紋登録、実名使用、
重犯罪者の所在地情報発信などを認めましょう。
極道の妻
2014年9月22日 8:20 AM「司法取引制度」出来たらいいなぁ!
うちの人は捕まっても親分の罪を洗いざらい証言して、晴れて無罪放免\(^-^)/
お巡りなんて怖く無い♪