2ちゃん由来だが、とても意味深な会話があったのでご紹介。
書き込んだ人は大阪の人で、中学生の時の話。きっとまだ20代だと思う。
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大阪出身だけど、中学のとき慰安婦雌が来て、切々と日本にされた酷い事を生徒に訴えた 。
女生徒の中にはすすり泣くものもいたし、皆悲痛な面持ちで、だまってそれを聞いていた 。
その後学校は荒れた。
生徒が、先生の言う事を聞かなくなって、不良も増えた。
嬉しいだろこの話
朝日社員は日本人の不幸がなにより好物
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この話が真実だとして(多分真実でしょう)、
誰が企んだのか知らないけれど、事実なら、この学校の教師は教育者として何もわかっていない。
この荒れた子達は、慰安婦の憎悪と悪意をもろに浴びせられたのだ。
真実の歴史も身を立て直す力もない中学生たちは、薄汚れた大人達の偽善と強欲に抗うすべもなく穢された。
子供たちは「人間の誇りを傷つけられたその苦痛」にさえ気づかないまま、闇雲に自分を傷つけ始めた。
この学校の教師達学校教育でも学校教育で何が起こったか気づいていないだろう。
多分今でも気づいていないだろう。同じ事を繰り返しているのだろう。
歴史的事実であればまだ立ち直れる。
もし悪いことをしたのなら本人たちが責任を取ればいいのだ。
だが捏造された悪意には、誰も心当たりもなく、当事者達も戸惑うばかり。
責任の取りようがない。
残されるのは、攻める側の増幅された嘘と憎悪、受ける側の血の止めようがない深い傷だけである。
憎しみを教える教育など教育の名に値しない。
そのような教育をする国の人間を日本の子供に近づけてはならない。
これ以上日本人を傷つけてはいけない!
被害者に寄り添う振りをして、自分だけは加害者日本人ではないと嘯(うそぶ)く偽善者は、二度と教壇に立たないでくれ!