シリアでISISに拘束されている日本人が、「その他の反政府軍組織の捕虜との間で『捕虜交換』されるかもしれない」というニュース。
よく言われることだが、今回の日本人:湯川遥菜(42)ほど『自己責任』という言葉がぴったりするケースはない。
日本で傭兵会社を設立し、「経験をつむため」と称し、テロ組織に拘束されながら何度も紛争地域に出入りしている。
この人物に、ISILとの間で捕虜交換に応じる義務は、他のシリアの反政府組織には全くない。
日本政府が金銭でも与えない限りは!!!
冷たいようだが、この人物を一般の日本人として考えてはならない。
金儲けのために、日本で傭兵組織を立ち上げようと、シリアの内戦地帯を訪れた「戦争ごっこ」に、日本政府が付き合う必要は全くない。
もしうまく日本に帰ってきたとして、このような人物をメディアが取り上げてはならない。
メディアが取り上げても、我々が興味を示してはならない。
日本政府もこの男性も、自己責任という言葉の意味を一度確認しなければならない
犯罪者かどうかはっきりしないが、昔日の日本(武士)ならこんな恥っさらしな姿はさらさない。