by ニドウ 飯田史彦著「生きがいの創造」から
≪人は幸せな存在である≫
人は生まれ変わる。
つまり人は死なないということ。
人は自ら望んで生まれてくる。
つまり人はその境遇や宿命を自ら選択しているということ。
人は成長する為にこの世を生きる。
つまり人の本質は「善」であるということ。
人は因果関係に生きる。
つまり人の運命全てが自己選択であるということ。
人は宿命的に人と出会う。
つまり人には必ず心通う約束された仲間がいるということ。
人は大いなる存在とある。
つまり人もまた大いなる存在と変わらぬということ。
人は幸せな存在である。
つまり人には自ら望む全てが与えられているということ。
【飯田さんの主張の要約(のつもり?)です】
幾ら実証されても認めようとしない人は否定する
否定はしないが肯定もしない人には意味のないこと
仮説かもしれないが有用な実用主義的考え方と捉える人には役立つ
真実と認め信じる人には、限りない喜びと安心と力をもたらす
大阪の老人
2011年4月17日 12:59 PM肯定も否定もしない意味の無い老人ですが、若し読書が好きな人でしたらは天才進化生物学者リチャード・ドーキンス博士著の『利己的な遺伝子』と『神は妄想である-宗教との決別』及び最近の著書『祖先の物語』上下二巻を読んで頂きたいものです。
この他にも著書がたくさんあり、ドーキンス博士の本は我々素人にも解り易く書かれていて私の生涯の愛読書であるとともに、ある意味で私にとっての聖書です。