今日は日本の(反日)マスコミの厄日。彼らが頭を抱える重大事件が相次いだ。
先ず朝日新聞が自分で火をつけた『従軍慰安婦の強制連行』でついに『訂正』記事。
もう一つはSTAP細胞で強圧的な取材を続けた結果、理研の副センター長の笹井氏が自殺。
慰安婦問題は、吉田清治という人物が1983年に出版した『私の戦争犯罪』とされている。
それ以前も吉田の記事を取り上げていた朝日新聞は、1991年8月11日付記事で『元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く』という見出しで大々的な『慰安婦』キャンペーンを開始した。
おかげでこの後、宮沢総理の謝罪、村山談話、河野談話、国連人権委員会の決議、そして韓国による相次ぐ『慰安婦像の建立』と絶え間なく続き、日本は世界中から誤解を受けたまま今に至っている。
当の吉田清治は、問い詰められて、1995年『私の戦争犯罪』は(創作)小説であると告白したのだが、朝日新聞は掲載記事の訂正や謝罪は全く行わなかった。
なぜ今日、朝日新聞は虚偽と認めたのだろう?
まことに手際が良いのだが、朝日新聞がキャンペーン開始した翌年から
騙されたり強制されたりして「日本軍に拉致され慰安婦として働かされた」
と主張する元慰安婦(売春婦)から日本に賠償を求める訴訟が相次いだ。
朝日新聞が記事にしたからと言って、
これほど素早く訴訟を起こせるものだろうか?
朝日新聞は反日訴訟勢力と手を結び、
訴訟まで予定通りの行動ではなかったのか?
朝日新聞は本当に反省などしていない。するつもりも全くない。
今日も社説では「慰安婦をただの売春婦と蔑むのは許せない」とか「慰安婦問題が片付いたというわけではない」などと訳の分からない自己弁護風の意味不明の文章を載せて恥じるところはない。(案の定韓国はこの社説を見て朝日に好意的報道をしている)
朝日新聞との戦いはこれからである!
朝日が広めた『南京虐殺』が残っている!
韓国が河野談話の検証で『慰安婦の嘘』が明らかになりそうなので、自分たちの主張をまとめた『慰安婦白書』を出そうとしている。
このことが『朝日新聞の告白』に何か関係があるのかな?
朝日新聞社がつぶれかねない『韓国との関係』が明らかになるとか・・・
たとえば「慰安婦捏造は朝日新聞が韓国に働きかけた」という事実とか。まさか?
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もう一方は『STAP細胞』がらみのマスコミの暴走。
つい先日、NHKの報道番組『NHKスペシャル(Nスぺ)』の過熱取材で、小保方氏がホテルのトイレまで追いかけられて手に怪我をし、弁護士がNHKに強く抗議したばかり。
NHKは謝罪はしたものの、このNスぺはそのまま放送。
「予断と偏向に満ちた内容でとても容認できない」と小保方氏側が改めて抗議した。
理化学研究所の笹井芳樹副センター長は、小保方氏の研究論文執筆の指導役ということで、『共同研究者』に名を連ね、『論文疑惑』騒動後も、報道機関に対する会見の場でも、「STAP細胞は存在する可能性がある」と小保方氏を擁護していた一人。
笹井氏に対しても、小保方氏同様の執拗な取材が繰り返されていただろうことは容易に想像がつく。
中には笹井氏と小保方氏の親密な関係をにおわせるような記事もあった。
STAP細胞と何の関係があるんだ?
まるで今の日本のマスコミ、特に反日色が強いマスコミの取材や報道姿勢は、まるで狂騒・韓国のメディアとそっくりになってきている。
韓国のマスコミは、悪を退治する『正義の使者』よろしく、声をからして糾弾するのだが、追いつめられた容疑者はいずれも死体で発見される。
これではマスコミは『正義の死者(殺人者)』だ。
日本のマスコミは韓国をもって、他山の石とせよ!
NHKよ、偏執的なNスぺ担当を処分しないのか?
///__小保方氏はこれまで「若山照彦山梨大教授に渡されたマウスでSTAP細胞を作った」と主張。
一方で理研は6月、細胞の遺伝子解析をもとに「若山研究室のマウスから作られておらず由来が不明」と発表し、同教授も同様の見解を表明した。
しかし理研、若山氏とも7月22日になり「遺伝子の特徴が若山研のマウスと一致する可能性がある」と訂正。
三木弁護士は「小保方氏がマウスを持ち込んだかのように言われ、断罪された」と強調した。__///
なぜこんな重大なニュースは無視されているのでしょうか?
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全マスコミ関係者は今一度顔を洗って出直すべきでは?
それとも、マスコミは、ほぼすべての権力を反日勢力に握られてしまっているのでしょうか?