世にもおぞましい女子高生の同級生殺害事件。
ところがこの件で、女子生徒を診察した精神科医が6月10日、相談窓口がある佐世保こども・女性・障害者支援センターに電話で「女子生徒は人を殺しかねない」と連絡し対策を求めていたことが分かった!
この精神科医、「女子生徒の氏名を明かさず相談した」というのが少し引っかかるのだが・・・・・
もし事実なら、支援センターもその精神科医に問い合わせればわかること。
女子高生の皮をかぶった野放しのモンスターの凶行は防げたかもしれない。
子どもの虐待もそうだが、自治体が設置するこの手の対策センターは常に後手に回る。事なかれ主義で「責任を取りたくない公務員」には手におえないのは明らか。
外部に委託して、不要な身内の外郭団体は廃止しすべきです。
それと、「民間と競合する事業を税金使ってやって成果を誇る」のも愚!
このような事件が起こると、必ず、生い立ちや家庭環境を執拗に詮索して、さもわかった風な答えをひねり出そうとする有識者やマスコミ。
彼らの画一的行動パターンも充分すぎるほど病的だと思うのだが、えてしてご本人は気がつかないもんなのだ。
生い立ちや家庭環境を知ることで犯罪がなくなるのなら、とっくの昔になくなっている。
この加害者の女子生徒を幼いころから指導して、犯罪を防げたかどうかも怪しいものである。
『隔離してしまう』という方法しか残されてなかったのではないかという気がする。
そう言うと『人権派』の皆さんから『人非人』のように非難されるのだろう。ご苦労なことである。
神になりかけの翁
2014年8月01日 4:23 PM地上に現れから生物はいつも変化していて、現在に生まれたものだけが進化したものなので、件のモンスターも生まれたときには進化の結果なのだが...。
KEI
2014年8月02日 1:31 PM進化の過程の鬼っ子だとしても、
このタイプが適応タイプとして生き延びることがないように願いたいものです。