もうお休みなさい 大江健三郎さん

日本国憲法を守る会である『9条の会』

日本の平和憲法を守り、世界に広めるのが目的と聞いておりますが、もっぱら国内の改憲派を攻撃するだけで、平和憲法を世界に発信するつもりは一向にないようです。

主催者の一人になを連ねる大江健三郎氏。
郷土の偉人(異人?)の一人なので批判はしたくないのだが、この方の頭脳はもはや神の領域に至ったようです。集団的自衛権行使に反対して、

『平和を望むなら平和を準備した方がいい』
『戦争の準備をすれば戦争が近づいてくる』

もう完全に人間離れしています。臨死体験のお花畑状態。
『原発即時廃止』もこの頭の中から出てきたと思うとそれだけで反対します。

『戦争の準備』とはなんでしょうか?
「軍備と集団的自衛権行使の容認」でしょうか?
世界中の国が当然のように憲法で保持している権利ですが、みな戦争をしている国ばかりではありませんね。

『平和の準備』とはなんでしょうか?
当然これは平和憲法維持による「軍備と(集団的)自衛権の放棄」でしょうね。
軍備を持たぬチベットや東トルキスタンが、中国に侵略された事実を見てくださいな、大江さん。

このような詐術的な言葉であやふやな言説を『ノーベル文学賞受賞者』が書いては認知症を疑われます。ダメです!

大江氏は韓国人と同じく自身の過去を厳粛に受け止めるべきです。
「沖縄ノート」で日本軍人を殺人者のように描いた間違いを、しっかり受け止めないからこのように混乱するのです。
自国の歴史に目をつむって、捏造歴史を国民に教え、支離滅裂な言動を繰り返す韓国人と同じです。

『真実相当性』などという言葉を用いてまで、ノーベル文学賞受賞者の名誉を守ろうとした『左翼裁判』の判決にあぐらをかいて、「勝った勝った」と喜んだ時に『ノーベル文学賞受賞者』大江健三郎の作家生命は終わっていたのです。

それに気づかず、未だに知識人・有識者のつもりで、「平和が戦争の対義語である」という間違いにも気づかず、『戦争を避けるには平和の準備を』などと、意味不明の言葉を頭上から投げかけるあなたは『老醜』そのものです。

もういいじゃないですか大江さん。後世に世事を任せても。

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