菅官房長官が、慰安婦の強制を認めたかのような『河野談話』を検証しその結果を公表した。
まあこの発表に慌てふためいたのか、韓国ではメディアが「談話を見直すなら談話そのものを取り消せ」とか、急遽竹島で軍事演習を行うとか、追い詰められたネズミみたいに右往左往したのがはた目にも気の毒であった。
菅官房長官の発表会見はコチラ(ちょっと長い、32分)
「日韓関係がどうなってもいいのか!」
さっそく韓国がこういってきたのだが、これって本当におかしいコメントだと思う。
(日本にとって日韓関係はずーっと最悪なんですけど。これ以上悪いことはもう起きません!)
当の韓国の皆さんはなんとも思わないらしいが、彼らにとって『良好な日韓関係』というのは「韓国の嘘も非礼も全て目をつむってくれる日本」以外ないのだろう。
もし普通のお付き合いをしたいなら、学校教育であれほどの反日教育をして平気なはずがない。
憎しみを教える教育など『教育』の名に値しない
(その点は日教組にも同じことが言える)
問題はアメリカ、早速
「菅義偉官房長官が安倍晋三政権の立場が談話を維持するものだと述べたことに注目している」とコメント。
今のアメリカは「同盟国をないがしろにして反対勢力に媚を売る愚行を繰り返す」日和見主義の口先平和主義国家。
安倍総理も官房長官もアメリカのコメントは「聞いておくだけ」でしょう。
とおりすがり
2014年6月22日 1:50 AMとは言っても、河野談話、を見直せず擁護している安倍内閣って
ちゃんちゃら可笑しくって、摺り込み妄想被害者意識民族とは
縁を切りたいものです。
KEI
2014年6月22日 11:05 AMいつまでも「慰安婦強制はあった」と言い続ける河野洋平は、
今回の検証結果に
「検証報告書を全文読みました。足すべきことも引くべきこともありません。まったく正しい」
「考えてもみてください。河野談話以降の日韓関係は非常に良好だったじゃないですか」と発言。
卑怯極まりない言い逃れを始めました。
安倍総理は『談話』より格上の『閣議』で、「慰安婦の強制はなかった」と決定しています。
問題はこの事実を国民に知らせないマスコミの偏向報道にあると思います。