サッカーW杯、コートジボワール戦 敗戦の原因は・・・

WCコートジボワール戦、残念ですが随分と後味の悪い敗戦。
正直に言いますと、ドログバが登場しあっという間に一点入れられて同点になった時、もうテレビを見る気がなくなってしまいました。

ネットで「香川が・・、大迫が・・」といってますが、それは違うと思う。

しいて戦犯を上げるのなら

本田圭佑とザック監督!

本田圭佑が入れた1点はアシストのたまもの。ごっつあんゴールに近い。
後半ドログバが入って瞬く間に得点されたのは本田圭佑の緩慢なプレーのせい。
彼は再三再四ボールを奪われ、時には敵にパスし味方をピンチに陥れていた。

ザッケローニ監督はコートジボワールがドログバを投入した時、ほぼ同時に大久保を投入したが、それが瞬間的に日本チームの連携を崩したのではないか。
もう少し時間をおいて戦局が落ち着いてからメンバーチェンジした方がよかったのでは?

本田圭佑選手は、常に重心が高く、その上後ろ寄り。
だから一流選手に必要な柔軟さに欠ける。
あらゆる動きでリズムとスピードに欠けバランスも悪い。
守備でも攻撃でも足が遅く、動きながらのボールコントロールが悪いので相手から格好のターゲットになっている。

同点でテレビを消そうと思ったら、また一点入れられてしまいました。

本田選手のプレーについて誰も言わないのでちょっと書いてみましたが、

これが日本チームの力ですかね。・・・・・・期待していただけに残念!

コメント

コメント(2)

  1. りつこ

    あまりにも相手にボールを取られるので、後半の途中で見るのがいやになって他のチャンネルに切り換えてしまいました。

    返信
  2. KEI

    ご愁傷様、同病相憐れむですな・・・・

    返信

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