テレビで拝見する総理の顔色が今一つ優れないと思うのは私だけでしょうか?
総理返り咲き以来『馬車馬のごとく働き詰め』の1年半、『働けど働けど・・・楽にならざり』というのが偽りのない心境と察します。
この日本国に住み、日本国籍を持ちながら、この国を貶めようとする人が、引きも切らぬ『やるせない』状況は少しは改善されつつあるのでしょうか?
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『原発即時全廃』を掲げ自分たちの意見に同調しない人間を『愚か者』と切り捨てる反原発活動家に愚か者より一言。
「反対運動をする方々は、原発稼動時と比べて4倍の電気料金を支払ってください。それに応じた量の原発発電を削減します」
「ただし、原発廃止による地球温暖化等で損害が生じた場合は別途費用をご請求いたしますのでご了承ください」
「え?日本で原発事故が起こったらどうするか?」
「みなさんが原発のない国に移住する費用を負担させていただきます。ただし原発のない国がない場合は責任は負えませんのであしからず」
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理研の組織解体論まで出る『STAP細胞』論文の捏造疑惑。未だに小保方さんのSTAP細胞の存在を信じる愚か者より一言。
「ではSTAP細胞は完全に捏造という判断ですね」と問われると未だに口を濁す『改革委員会』の有識者。
この態度は全く矛盾している。学者らしくない。裁判官の真似事をするならもう少し理性的な判断力が必要では?
理研は『角を矯めて牛を殺す』『熱ものにこりてなますを吹く』という愚か者を指す言葉がぴったりくるマスコミに踊らされないようにしましょう。
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個別的自衛権と集団的自衛権の違いがわからない愚か者より一言。
『集団的自衛権の行使は不要、個別的自衛権で充分」「憲法9条の改正はこの国が戦争をできる国になると言うこと」と非難し、どんなに説明しようがまともに議論せず「十分な議論が尽くされたとは言えない」と議論を進ませない政治家・マスコミ・論客の皆様に一言。
お聞きしたいのが、『自衛権』とは『戦争を含む』のかどうかということ。
当然「戦争は含まれる」と思うのですが、それなら超法規的事案である戦争に『集団的』も『個別』もないのでは。
『戦争ができる国』しか戦争はできない。
「戦争は一切含まない。侵略され日本人が殺され国がなくなっても一切文句は言わない」という方ははっきりとそう言ってください。
それはそれで筋が通っている。「わたしゃ日本なんか大嫌い。他の国の国民になりたい」という方々なので勝手におやりなさい。
ただ、「戦争ができる国と戦争をする(起こす)国は違う」ということをはっきり認識するべきです。
今の日本が軍部や一部政治家の意思で戦争ができようはずもない。
「集団的自衛権の行使を認めればいずれ日本は戦争を起こす」という人は「自分を含めて日本人は馬鹿だ」と言っているに等しい。
『戦争を起こす国』は力で侵略する中国であり、歴史を歪め・教育で子供に憎しみを教え世界中で既に『歴史戦争』を起こしている韓国です。
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大学受験にコラム『天声人語』が最も多く取り上げられると聞いて朝日新聞を質の高いメディアと信じていた、純粋な若者だった愚か者より一言。
朝日新聞の数ある捏造の中でも世紀の大捏造事件『従軍慰安婦』。
吉田清治の著書『私の戦争犯罪』(1983発行)を裏付けも取らず、フィクション(小説:後に本人が証言)であるにもかかわらずノンフィクション(事実)として記事に取り上げた。
この小説では、吉田清治本人が 「日本軍の命令で済州島などで朝鮮人女性を慰安婦にする目的で強制連行した」 と記述。
朝日新聞・毎日新聞・赤旗は、この後本人へのインタビューや講演を繰り返し報道し、国連やアメリカ下院決議の慰安婦認定の有力証言とされた。
多くの専門家から事実を問い詰められ、吉田清治は1996年に「自分の創作である」と週刊新潮で告白した。
《 まあ、本に真実を書いても何の利益もない。関係者に迷惑をかけてはまずいから、カムフラージュした部分もある。事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか。チグハグな部分があってもしようがない。 》 何をかいわんや!
その朝日新聞が、新たな卑劣極まりない日本誹謗記事を捏造した!
5月20日付朝日新聞(木村英昭記者)
<東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた>
韓国のセウォル号転覆事故(4月16日)で、韓国人船長と乗組員の無責任な逃亡で世界中のメディアが沸騰しているさなかに書かれたこの記事により、海外メディアは「日本人も韓国人と同じ卑劣な民族である」と大々的に取り上げている。
この記事は、「東電が福島第一原発・吉田昌郎所長から聴取した『調書』をソースとしている」と朝日新聞は言うが、ノンフィクション作家の門田隆将氏は「その調書には吉田所長は 《命令に反し》 《職員の9割》 《撤退した》 などという言葉は使っていない」と朝日新聞を糾弾している。
門田氏によれば
【吉田所長の調書には「線量の低いようなところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが」とある。だが、その後に、みんなが福島第二に行ったことを知って吉田所長はこう述べているのだ。
「確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。それで何時間も退避していて、死んでしまうよねとなって、よく考えれば福島第二(F2)に行った方がはるかに正しいと思ったわけです」と述べている。にもかかわらず、
この調書が朝日新聞の手にかかれば「第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。」となるのだ。】
「セウォル号転覆事故のさなか」!
この記事が、何のために、誰のために書かれたのか?は、自ずと明らかでしょう。
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このような人達が『日本の知識人、質の高いメディア、有力な政治家』として活躍しておられれば、安倍総理ならずともため息の一つや二つ、いや愚痴の百や二百は致し方ありません。