おらが国の新聞がいつの間にか反日新聞の大関か横綱クラス!

伊方町の町長選で原発推進派の現職が圧勝。
ところが『原発再稼働絶対反対』のおらが国の新聞は、「民意が反映されていない」とお冠!

まあ、これまで散々『世間知らずの子供』か、どうにも筋の通らない論理で読むたびに首をかしげざるを得ない『朝鮮半島の新聞』みたいな記事を散々読まされているので、最近は「おおまたやってるか」てなもんで、結構楽しませてもらってるといっていいのかな?

『民意』が反映されていないというその理由は、「当選者が選挙で原発稼働問題にほとんど触れなかった」からというのが、このおらが村(国というのが気が引けてきました)の新聞社の記者さんの『立派な主張』のようです。

ハハハ!笑うしかない。
民意とあんたの主張が違ったからって、
勝手に自分の主張を『民意』に
すり替えるんじゃないよ!

都会と違って投票率85.33%。
その投票者が『原発廃止論』の候補者を選択せず、原発廃止を選挙の争点にもしなかった候補者を選んだ。

この結果が民意でなくて何なんだ!?

おらが村の新聞に記事を書いてるのがどなたか知らないが、『民意』が理解できない人は記事を書くのはおやめになった方がいいのではないですか?

天下の朝日新聞さえ腰が引け始めているのにこりゃあすごい。
一体おらが村の新聞は、どこでどうしてこうなった?
相撲の番付を借りれば、沖縄の2紙を除けば『立派な東正横綱』
大相撲と同じく、主要論客に外国人を登用しているのでしょうかね?

コメント

コメント(5)

  1. とおりすがり

    結局、近い将来の危機より、今現在の飴を、選んだのですねその地域の選挙民は、、、まあ原発は、稼働してようがいまいが、冷却水が必要であるのは、皆さんご存じのはずで、近い将来どこかで、
    (無いことを祈るが)前例のような事が起き、電源も断たれ、予備の機器もポンプも破損し冷却不可能な場合、稼働してようがいまいが
    炉心の溶融、燃料棒の溶融、と、危険性は同じですよ
    だから、これからどう対処してべきかを、、、
    危機地域、(日本各地)停止中の原発ありますよね、停止しているから安全じゃあないんです

    返信
    • KEI

      停止していようが稼働していようが危険性は変わらない。

      それならば稼働して企業を維持しながらその収益で改善・事故防止対策をやる方が理に適ってると思うのですが。

      『反対派』の方々は殆ど『原発全廃』という極論をスローガンに掲げます。

      この考え方は「日本が戦争を放棄すれば戦争は起こらない」という平和主義者の憲法論議にも通じると思います。

      日本憲法を金科玉条とする人たちには、「世界に向かって『戦争放棄しろ』といってくれよ」といつも思うのです。

      「日本の原発を廃止しろ」という場合、同時に世界に向かって「原発を廃止しろ」と言わなけれ、ばただの日本いじめ(?)に終わってしまうと思うのですが・・・。 『地球温暖化』と騒いでいた人たちはどこへ行ったのかなあ?

      返信
  2. 伊方の後家

    まあ原発は、稼働してようがいまいが、テポドンが間違って当たるのが一番怖い!!

    返信
  3. とおりがかり

    KEIさんの、言われてる通りなんです。この扉を開いた以上は、想定外は許されない、完全管理可能の想定モレのない必要最小限量で、
    運用すべきで、これ以上の、新設推進は、地震国にはあまりにも
    リスクが大きすぎる、
    前回の福島原発、を見れば、地震に対しては、安全に停止はしましたが、その隣の、使用済み核燃料棒を冷却しているプール容器そのものが損傷し、燃料棒がむきだしかけましたよね、発熱し白い蒸気を、TVで、みなさん見られたことと思います。もしあれが、あのまま冷却が出来ないほど、容器が壊れていたら、日本の国土の3/1は
    人の居れない地域に、なってましたよ。想定漏れのない安全な原発を目指し、運用する、未来の日本人に、汚れた国土残さぬ為

    返信
  4. KEI

    おっしゃる通りです。先人によって支えられている日本を大事に守らなければ罰が当たるというものです。

    火力発電の燃料費、1日100億年間3兆6千億という巨額の国費をいつまでも浪費するわけにはいきません。

    その費用を震災保障と有効な発電方法を開発するするための研究費に回し、新たな発電設備をつくるべきです。

    【但し今の再生エネルギー法はだめです。太陽光発電は宇宙空間にでも置かない限り安定供給源にはなりません。もっと現実的なものがほしいです】

    返信

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