韓国が「日本と中国の関係修復で仲裁をできるのは韓国だけ」
この戯言(たわごと)を聞いて思わず吹き出したのが昨日なんだが・・・・・
このところ韓国では、外交では『告げ口外交』にうんざりした各国に相手にされず、
国内では経済政策が全く進展せずマスコミから批判を受け始めた朴クネ大統領が面白いことを言い出した。
「北朝鮮との統一はテバク(大当たり)だ!」
「大当たり!」「大もうけ!」。朴氏は「統一こそチャンスだ」と訴えた。
アジア第4位の資本と技術力が北朝鮮の人的資源や天然資源と結びつけば、
「統一は飛躍と活力の源泉になる」のだそうだ。
歴史を捏造し『嘘』にしがみついてきた『非現実夢想主義者』のパク大統領の頭の中でどんな変化が起きているのか?
「慰安婦で世界の首脳から同情を買える」という目論見が狂い手詰まりなってあせって次に選んだのが『北朝鮮との祖国統一』
『日中の架け橋になる』という考えも、自分たちに都合の良い妄想をつなぎ合わせて組立た物語で、現実的な根拠も何もない空理空論」。
そして南北統一政策もその唯一の根拠は、
「張成沢氏の粛清情報で、金正恩の権力体制に急変事態が現実性を帯びたため」
というだけのもの。
日・中の調停役を思いついたのも「日本の安部体制が四面楚歌に陥っているから」と言ってたから、朴クネという女大統領はどうやら本質的に「相手が困っているという優越感に満たされたとき」のみ発動する、自己中心・ご都合主義の状況判断しかできない人のようだ。
日本民主党の鳩山・菅という歴代最低の首相とそっくり。
学生気分の抜けない左翼もどきのリベラリストが浮世離れしたフォークソングを歌って自分の歌声に酔っているだけだ。
『獲らぬ狸の皮算用』で種々の戦略を描き各国に
働きかけるが、日本は数に入れないらしい。
『日本はのけもの』にする意味らしいがありがたい。
南北朝鮮には関わり合いたくないのが日本の本音。
しかし『北朝鮮と統一して大儲け』
こんなことを本当に夢想する政治家に率いられた韓国は、今後何十年と日の目を見ることはない。
彼らは恨みを抱かずにはいられない民族で悲惨な南北紛争に終始する。
やがて『歴史認識の嘘』も暴かれ、
日本こそ韓国の愚策・凋落で『大儲け』である。
総理は何があっても韓国に抱きつかれないよう、
靖国参拝と竹島領土主張をさらに強化しましょう。
河野デタラメ談話を一日も早く完全否定しましょう