誰が世界を救うのか?

アラブの春のエジプトで政変、シリアの反政府活動内戦化、イランの核開発問題の不透明な幕引き。
アメリカ(オバマ)の衰退で世界が混迷の海に投げ出されている。

アジアでもタイで反政府闘争が長期化。
どうなることやらとおもっていたら、
冬季オリンピックのすぐそばウクライナで反政府暴動デモ。
さらに南米ベネズエラで反政府デモが激化し死者も出ている。

何が起こっているのか?

アジアでは中国が領土、領海をごり押しで拡張、韓国は『嘘』を承知で日本に対し『歴史認識戦争』を仕掛けている。

いま世界で何が起こっているのか?

歴史観のない非主流派民族出身の夢想主義大統領の登場で、アメリカの支配するパックス・アメリカーナの世紀が終わろうとしている。

 旧大国・ロシアが自信を取り戻し、新興人口大国・中国が14億の民を養うためにイナゴのごとく他国を侵食し、その間隙を縫って欲望に取りつかれた勢力が金と権力を求めてうごめいている。

残念ながらこのままでは東アジアが次の係争地に、
そして最も熾烈な紛争の地になるでしょう。

心ある民主国家の指導者達よ、
一日も早く国連、特に常任理事会の改革を進めたまえ。
非民主独裁者の排除にもはや一刻の猶予もうるされない。

国連を第二次世界大戦のくびきから解き放ち、
人類の英知の集う世界政府への一里塚としなければ、
悲惨な争いの後、世界はアジア的混沌におおわれる。

おぞましき民の末裔に支配された呪われた地を望む者がいるのか?

世界は再び日本に救いを求める日が来るのか?

 

コメント

コメント(2)

  1. 古老婆

    私が千の風になったら世界を救いましょう。

    返信
  2. KEI

    ああ、たとえこの身は朽ちぬともとどめおかまし大和魂。

    女だてらにババ様のお気持ちはまことにありがたいのですが、

    「ババ様は銃後の備えにいそしんでくだされ」というところでしょうか?

    ≪そんなことにならないようにしないといけませんね!≫

    返信

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