中国の月面探査機はどこに行った?

【今月2日に打ち上げられた中国の無人月探査機「嫦娥3号」が14日午後9時11分(日本時間同10時11分)、月面に着陸した。
重さ約140キロの無人探査車「玉兎(ぎょくと)号」を搭載。遠隔操作などで、約3カ月かけて地形や地質構造、資源の分布などを調べる。探査機、探査車とも、その後も月にとどまり、地球には戻らない。】

まあ国連負担金など金を払わなければならない時には、「中国はまだ後進国」といって払おうとしない中国が軍備拡大を続け、ついには宇宙開発まで金をつぎ込んでいるのはかつてのソビエトを見るようでおぞましい。

ソビエトは軍拡競争と宇宙開発でアメリカと無謀な競争を繰り広げ財布が空っぽになり崩壊したが中国はどうだろ?

ところで国威発揚に色めき立つ中国の月面探査機だが、着陸時といわれるCGによる映像以外にはその後ニュースも映像も流れてこない。

「玉兎」は動いているんでしょうか?
動いているなら月面に降り立って着陸船「嫦娥3号」や月面の風景を送信してきてもいいはずなんだけど、どうしちゃったんでしょうか?

もう壊れちゃった? で、みんなが忘れ去るのを待ってるの?

 

コメント

コメント(2)

  1. KEI

    アレー、本当に何も言わないなあ。

    「失敗しました」っ一言いうまでに半年ぐらいかかるのかな。

    ひょっとして中華の地に別の国ができるまで秘密にするのかな?

    返信
  2. KEI

    笑っちゃいけない

    失敗しましたというまで1ヶ月あまり。「すぐ公表するのは中国透明性を表す」

    本当のところは『月に着陸した証拠が何一つない』だってCGだもん。

    玉兎号の撮影した画像もないし資料もない。走行距離100mだっていうし。

    返信

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