この間まで威勢良く外国に出かけては『捏造歴史・従軍慰安婦問題』で日本を歴史を知らぬ野蛮人のように罵っていた東華半島(別名:朝鮮半島)のパク・クネさんが、ここんとこ表舞台に現れず静まり返ってしまって退屈でしょうがない。
東日本大震災の時の日本国総理大臣・菅直人氏みたいです。暗い部屋に閉じこもってパソコンの画面でも見つめてるのでしょうか?
ひるがえって、パク・クネさん同様『歴史捏造』で日本人と日本国を貶め続けている日本のマスコミは相変わらず元気なもんです。
本当に呆れるほどの勢いで、『悪法・特定秘密保護法案』ができると「明日にでも秘密警察が来て政府の悪口を言ったら検挙される世の中になる」とばかりにギャーギャーと猿の群れみたいに大騒ぎして大々的キャンペーンを展開しました。
法案が通るとよほど自分たちに都合の悪いことがあるのか、そうでなければ、どなたかからお布施をいただいてその意向に沿って「日本国民を安倍総理から引き離そうとした」のか、その両方だったのか?
安倍総理にこのまま高支持率を維持されると、いずれ日本国民を貶める『歴史認識問題』に挑戦するでしょうから、その前に何とかして安部総理の支持率を失墜させようというのが彼らの本音でしょう。
これまでついてきた嘘が明らかになると困るのでしょう。
明らかな誇張表現で反対を表明していたNHK、朝日、毎日、日経と、それ以外でも産経以外のメディアはことごとく『特定秘密保護法案』に『国民の知る権利』を持ち出して懸念を表明しました。
これほど『国民の知る権利』が声高に叫ばれるということは、これらのメディアは「我こそは国民の知る権利の権化である」と思っているのでしょう。
ところがこれらのメディアは完全な二枚舌であることは明らかです。
民主党政権時代、「尖閣に不法侵入した中国漁船が暴れまわって海上保安庁の船に体当たりした映像」をある海上保安官が「YOU-TUBE」に流した時、『国民の知る権利』に協力したこの人物を支持したメディアはありましたか?
民主党政権の幹部は声を揃えてこの海上保安官を非難したが、今振り返ってみても、この映像のどこが「国民にしらすべからざる秘密」なのか理解に苦しみます。
この映像を秘匿してその上中国漁船の船長を無罪釈放した民主党政権はその理由を国民に説明しなければなりません。
しかしメディアがそれを追求したようには見えません。こちらのほうが『国民の知る権利』をないがしろにしています。
帰国した船長が中国民にまるで英雄のように賞賛されている映像を魅せられて憤慨しない日本人がいたのでしょうか。
中国では情報を操作して自国に都合の良い情報だけ流しています。
秘密保護法案反対キャンペーンに見るように『恣意的に情報を操作する』日本のメディアは中国共産党と相通ずるものがあります。
マスコミや人権派知識人は、日本を戦争に追いやったのは軍部や政治家のように言いつのります。
だが、本当はあなたたちが書いた当時の記事の方が、はるかに強く国民世論を『戦争』へと追いやったのではありませんか?
今また正義の旗を振りかざして国民を誤てる道へ導こうとしているのではありませんか?
キチガイじみたキャンペーンを見て私はそれを恐れています。