土屋アンナさんが、主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」公演中止の理由となるドタキャンで、損害賠償の裁判で訴えられている事件。
訴えた公演主催者側の甲斐智陽氏は見るからに怪しげな風貌で、土屋氏側の方を持つ人も多いようだがこの訴訟は土屋氏側が分が悪そうだ。
ことの発端は、舞台劇の原案「日本一ヘタな歌手」の著者(歌手)濱田朝美さんが舞台稽古を見に来た時に、土屋アンナ氏に「台本を見ていない」「舞台化の了解はしていない」などという話をしたのが原因らしい。
これを聞いた土屋アンナ氏が甲斐智陽氏に「嘘つき」と食って掛かり感情的なもつれから稽古に来なくなったというもの。
これ土屋アンナ氏の早とちりで正義感に火がついて取り返しがつかないほどこじれたということでしょう。すぐ、間に大人が入っていればなんてことはない問題だったのだと思います。
もし土屋氏側の言う通りであれば、
この裁判は、主催者側の甲斐智陽氏を著者(歌手)濱田朝美さんが訴えるべきもの。
その濱田さんが全然登場しないということは土屋アンナ氏の側ではないということ。
「土屋アンナの思いやり」が裏目に出た気の毒な訴訟でしょう。