靖国神社の秋季例大祭が17日から20日まで開催される。これを機に安倍総理の参拝の是非を云々している。
低レベルのメデイアは中立を装うふりをして総理の参拝を暗に非難し、参拝させないように輿論を誘導しようとしている。
靖国参拝を日中・日韓の関係を悪化させる要因としたのも慰安婦や南京虐殺同様に日本の国賊メディアです。
本当に情けない話ですが、よくもまあこれだけ自らの日本を貶(おとし)める事にあくなき努力を払うものだと感心します。
この反日メディアに一喝できない政治家も政治家。「公人ではなく私人として」なんとも珍妙な回答をでっち上げた御仁もおられましたな。人間が二つにわれるものならそうしたかったというお気持ちでしょうか。
安倍総理はいずれ靖国参拝を再開すると思いますので時期はご本人の判断に委ねましょう。
その昔愛媛県が靖国神社に玉串を奉納したことを巡って「玉串料訴訟」というがありました。最高裁で違憲判決が出て覚えてる方も多いでしょう。
最高裁が「政教分離」に違反するとして違憲判決を出したものですが、今思えばこのあたりがメディアの侮日・反日活動が各方面でピークを迎えた頃でしょうかね?
「政教分離」は「信教の自由」を守るための概念だと思うのですがどうにも言葉が悪すぎる。「政教」は政治と宗教でしょう。そうすると公明党なんかは全く違憲政党ということになる。
正しくは個人と信者のみの団体以外の組織・団体が宗教活動を行うと「信教の自由」を圧迫するのでそれを禁じる「団教分離」?
しかしその前に日本人にとって神道がはたして宗教に当たるのかどうか学者先生方が議論してもらえないですかね。
仏教徒のつもりだがこの仏教さえ一神教の連中から見れば「宗教じゃない。哲学だろ」と言われるもの。
キリスト教徒の国でもギリシャ神話など普通に教養として学んでいる。
仏教は宗教ですかね? 神道は宗教ですかね?
宗教でさえなければこんなアホな問題起きないんだけど・・・・
(アホな質問ですみません)