2009年11月30日にスタートした【坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD】が
今日9月30日の放送を持って終了!約4年間、今日で第181回目でしたかね。拓郎さん坂崎さん本当に長い間ありがとうございました。
どんな嫌なことがあっても二人の(心温まる)馬鹿話と(子どものような)馬鹿笑いを聞いていると、嫌なことも忘れ一緒に笑ってしまいました。
それが癖になって「パブロフの犬」状態で、眠れない夜にユーチューブで過去のもの(これ大事)を適当に聞いていると、幸せ感一杯でいつの間にか寝てしまうという、誠にありがたい番組でした。
昔から人並みに拓郎さんは好きでしたが、この番組であなたの才能をあらためて知り、そして実に素直で愛らしい人間であることを知り、やはり「現代の数少ないスーパースターの一人」と確信いたしました。
もう本当に最近は拓郎氏一辺倒でこの番組がなくなったらどうしたらいいんだろう?
坂崎さんは真に江戸っ子らしい軽妙さと人懐っこさで、拓郎さんを十分リスペクトしながら、気持ちのいい太鼓もち、あ・いや、お調子者、あ・えっと、腰ぎんちゃく・・・ええもう本当に抱きしめてあげたいくらいの拓郎フリーク振りを存分に発揮し、拓郎さんを気持ちよーくこの番組に引っ張ってきてくれました。その功績を大いに称えたいと思います。
こんなに笑わせてもらった番組は他にはありませんでした。
え、笑いを狙ってなかったの?
そうか・・それでも二人の楽しそうな雰囲気は存分に伝わってきました。
おかげでこちらも存分に楽しませて頂きました。
いつかまた機会があれば・・・いやもうないんだろうな・・・寂しいな・・・
お二人ともいつまでも元気でこの番組のように自由に活躍して下さい。
arigato- arigato-(坂崎兄風に)・・
拓郎さん、終わり・・・デスカ(坂崎母風に)
今日はどんな内容になるのかな・・・泣くかも・・・
それはない!どうせ最後も馬鹿話で締めくくるに決まってる!
ジャアねーーーー!
(最後にもう一度。竹内まりやと「どうしてこんなに悲しいんだろう」)
KEI
2013年10月01日 10:12 PM予想通り最後までバカ話で楽しく盛り上げてくれました。
視聴者としての立場からすれば誠に残念ですが、最後に拓郎氏が本音をちょっぴり。
「とても楽しかったんだけど、アーティストとして年齢を重ねてくると若い時みたいに簡単に詩や曲ができなくなった。
今一度、創作に力を入れるには毎週楽しみにしているこの番組を継続していたら集中力を維持できないんだ」納得です。
また素晴らしい曲を作ってください。
思い出のNO.1が竹内まりやさんを迎えて3人でセッションした「どうしてこんなに悲しいんだろう」
ヤッパリ「凄かったねー!」