尼崎のJR脱線事故で、JR元3社長無罪が許せない人たちが本当にこんなに多いのだろうか?おらが国の新聞には「遺族の視線避ける『天皇』」などという一昔前の左翼新聞みたいな見出しまでつけて、なにやら日頃の鬱憤を晴らそうとしているように見えてしまう。
(天皇陛下を見下し侮辱することが知識人と思っている人がまだ多いです)
彼らを有罪にしてもなくなった犠牲者が帰ってくるわけでもなく、寄ってたかって「被害者に寄り添う風を装う」人達やマスコミに踊らされているみたいで、私にはまるで昔の軍国主義の『連帯責任』を復活させようとしているとしか見えません。
「お前は被害者やその家族じゃないからそんなことを言えるんだ」と言われそうですが、ここまで社長たちを追い込むようなことは絶対にしないという自信はあります。
いつまでも恨みを抱いて生きていくようなことはしたくありません。
法的な制裁は司法に任せるのみです。彼らが真摯に反省すればそれ以上のことは言う必要はないでしょう。社会的な制裁はもう十分です。
彼らを有罪にして悲しみや憎しみがそれで癒されることはありません。
遺族が悲しみを乗り越えて明るく生きることが亡くなった方々の望みです。
「被害者に寄り添う風を装う」人たちから距離を置くことをおすすめします。