「漫画『はだしのゲン』が図書館内で閉架されていた」と問題になっているようですが、馬鹿な話だと思います。
図書館側が収蔵作品を選別するのは普通の行為(でしょ?)。すべての出版物を置くことはできないのだから。
こういっても納得しない人はいるだろうな。
じゃ言おう。「はだしのゲン」は画はグロテスクである。言葉も憎しみをむき出しにした荒しいものが多い。
今の子供達が読むかどうか疑わしい。多分最後まで読みはしないだろう。
戦争の悲惨さを伝えるにはもっと適当な作品がいくらでもある。
「天皇制に批判的だから閉架された」という批判もあるが、戦後文学には呆れた捏造歴史認識に基づくものが山ほどある。ノーベル文学賞を受賞した作家の作品だって出鱈目。そんな本もキチンと置いてある。
図書館側が「思想や表現を差別している」という批判は、その他の蔵書を見れば的はずれなのは一目瞭然。
どうしても子供に読ませたい親がいて、もし図書館に作品がなければ自分で工面して読ませればいい。
この問題の提起者は「教育をすべて学校に押し付け家庭の問題を顧みない」親に似ている。
「はだしのゲン」を収蔵作品にするかどうかは各図書館の判断でいい。良くないと思えば蔵書から外せばいい。
【///___ここまで書いて松江市の閉架(閲覧制限)は教育委員会の指示によるものということで、正当な手続きということでした。 誰かが子供に見させないほうがいい図書の判断をしなければならない。その判断は教育委員会がするのだそうです。ノープロブレムですね___/// 】
問題を提起した皆さん、昔から、自分が読んで感動し、どうしても他人に読ませたければ、自分の読んだ本を「いい本だったよ」と読むように勧め貸してあげるのがふつうでした。
この問題は図書館にも関係なく、表現の自由にも当てはまらない次元の違う問題です。
いい本だと思ったら子供にも友人・知人にも勧めましょう。
KEI
2013年8月24日 10:41 AM出ましたね。『「はだしのゲン」公による閲覧制限は許されない』
という愛媛新聞社の社説。
一つだけ大事なことを。
今回の問題が『国家権力が特定の図書の販売・閲覧を禁止した』ものではないということを愛媛新聞社は理解しているでしょうか?
教育委員会に付託された問題で、これを一括りに「公権力」というのは新聞社らしくない(?らしいのか)。これまで教育委員会は随分と左よりの歴史認識に追随してきたと思うが、その間、新聞社が「公権力」と批判することは一切ありませんでした。
「はだしのゲン」は、過激で間違った歴史認識を含む図書で、この図書を戦争の悲惨さを伝える「平和の語り部」という評価は偏りすぎです。
良識ある指導者や親のもとで閲覧するべきで、このような歴史認識を無条件で賛美することは、憎しみを植え付ける中韓の歴史教育と同じで、教育の名に値いしません。
中国・韓国のように間違った歴史認識に基づく教育を長年続けると今回のような主張をする人がますます増えるでしょう。
KEI
2013年9月03日 4:55 PM松江市の教育委員会がエゴイストたちの狂乱に「閲覧制限」を取り下げました。
新聞・メディアはしてやったりと大騒ぎです。
俗に言う『馬鹿につける薬はない』とはこのことです。
そこまでいうなら、韓国・中国の歴史教科書を図書館において、
子どもたちに積極的に閲覧させる運動でもしたらいかがですか?
頑固親父
2014年2月16日 4:28 PMグロテスクな表現を排除して教育が成り立つか! 馬鹿もん
強い子供に育てる為に必要不可欠だ 軟弱者を純粋培養するな!
危ないからと言って、子供にナイフや鋏を触らせ無い親が増えている
切り傷一つでナイフの扱い方を学ぶのが健全な子供だ!
もう一つ、殴られて他人の痛みを知らなければ、死ぬ迄殴る等手加減を覚え無いのだ!(家庭内暴力の過激化を見なさい)
KEI
2014年2月18日 2:48 PM『グロテスク』は感性の問題なので一概には言えないけど、
『はだしのゲン』の歴史認識は戦後のヒステリー状況そのままで、
このような書籍をわざわざ子供に見せるのは、中国・韓国の反日教科書を見せるようなものです。
憎しみと怒りしか生み出しません。
小学校・中学校の間に見せるようなものではないと思います。