『不幸にして』と言わなければならないのだろう。
生まれてこのかた自分の周りで部落差別と呼ばれるような不当な差別を目にしたことがない。私自信関わったこともない。
ある時居酒屋で中学校の先生3人と飲んでる時に、「部落差別なんて今でもあるのか?」と聞いたら異口同音「ありますよ!」と呆れたような怒ったような叱責に似た返事を頂いた。
勢いにビビって「どんな差別があったのか?」と聞くこともできなかった。今度聞いてみよう。
ところが、俗に言う 『逆差別』 というのには2度ばかり遭った。
この時には正直「こんな人たちが部落出身者というなら絶対にお近づきにはなりたくない。こんなことばかりしている限り自分たちで『差別』を生み出しているようなものではないか」と憤慨した記憶がある。
同和対策の行き過ぎか、働きもせず、部落解放組織の名で恫喝を常套手段とする不届きものがあとを立たず世間の顰蹙を買った。
マスコミに取り上げられたせいで、急にこの同和問題が表から消えてしまったが、今も『差別』も『逆差別』もなんにも変わっていないんでしょうね。
韓国があまりにしつこく『慰安婦問題』で被害者意識を撒き散らすものだから、ついつい思い出してしまった。
「従軍慰安婦なんて本当にあったのか?」と聞くとどう答えるんだろう。
◆『部落差別』と『慰安婦問題』を一緒にしてはなりません。『慰安婦問題』は捏造されたもので『部落差別』は今も続く不当な差別ですと言うだろうか?
◆どちらも事実だがいずれ歴史に埋もれひっそりと忘れ去られるべき問題。ことさら騒ぎ立てないほうがいいですと最もらしいことを言うのだろうか?
◆『慰安婦問題』も『部落差別』もどちらも事実。皆に事実を知らしめ差別と戦い、差別を受けた人の人権を守らなければならならないと言うのだろうか?
で、『部落差別』ですが、熱心に差別の歴史を調べ、部落出身者への特典を求め、訴えを取り上げ差別した人を追求し、それで差別はなくなりましたか?
真意の定かならぬ『慰安婦問題』を、愚かな政治家が 「日本軍が関与した」とその場しのぎの詭弁で繰り返し謝罪して見せましたが、問題は解決しましたか?
「一緒にするな?」 はいごもっとも。『慰安婦』は事実ではありません。
だが明治39年に発行された『部落問題』を扱った島崎藤村の小説『破戒』を読んだ文士が、「おい、この問題はもうとっくの昔に解決したはずのものじゃないのか?」と当時でさえ疑問を投げかけた古い問題が、なぜ今だに解決されず、いびつな逆差別まで生み出すほど『強力な問題』として残っているのでしょう。
『部落差別』と戦ってこられた方々にぜひ自問自答していただきたい。
明治の人間さえもう済んだ問題と捉えていたはずなのに、それから100年以上たっています。
これは検証しようのない問題ですが『部落解放運動』はいくらかの功績を上げたのでしょうか?それとも消えようとしていた『部落差別』の火に油を注ぎ続けたのではという思いはないのですか?
もし「何がしかの功績を残した」のであれば、あながたがの功績ではなく、それより「市井の人々の普通の人々の善意」が『差別』を残そうとする人々の悪意に踊らされることなく、いくばくかの功績を積み上げてきたというのが真実ではないのですか?
『部落差別』も 『慰安婦問題』も 同じ悪意をエネルギーに、袋小路の中を徘徊しているようにみえます。
前期高齢主婦
2013年7月18日 4:08 PM各地で同和対策事業で建設されたと言われる住宅を多く見かけ、2LDKのアパートのお家賃が超格安で、嘘かまことか1ヶ月数千円だと聞いた事があります。
私は近い将来「年金だけ暮らし」になりますので、ただ同然のお家賃はとても魅力的なので出来れば是非入居したいと思っています。
入居するためにはどこへ問合せをして何が必要なのでしょうか?
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
KEI
2013年7月18日 10:32 PM生活保護に逆差別の格安家賃、ついでに在日特権があればもう怖いものなしですね。
申し訳ないですが、どうやったらその待遇が得られるのか知りません。
それをマスターしたら『ビッグビジネス』になりますね。
アイデアウーマン
2013年7月19日 11:49 AMすでに同和住宅に住んでいらっしゃる独身者と結婚又は同居を希望する人大募集の「結婚・同居相談所」のサイトを立ち上げれば大儲け出来るかも知れませんよ!
KEI
2013年7月19日 3:24 PMなるほど! 配偶者求む!
当方生活保護受給者、生活に不安なし。(準公務員待遇)
持ち家相当(格安高級賃貸住宅付き) 医療費、学費免除特典有り
考えようによっては最高!