米カリフォルニア州の原発を運営する電力会社『サザン・カリフォルニア・エジソン』が蒸気発生器の配管に「異常な摩耗」が見つかり、運転を停止した2号機と3号機を廃炉にすることを決定。
これは電力会社の自由である。この2基の原発は商業運転を開始して30年。廃棄したければすればいい。
だが問題は「製造した三菱重工に損害賠償を求める方針」である。
寿命まで使って、それまでにさんざん儲けておいて「損害賠償?」お前たちは中国人か?韓国人か?
百歩譲って「異常な摩耗」が発生したので修理・交換をということはあるかもしれない。
最初の保守契約次第だろう。
廃炉にすることを決定して「損害賠償?」
店でたらふく飲み食いをして支払い間際になって「おまえの店の飯はまずかった。慰謝料を要求する」と言ってるようなものだ。
過去アメリカでは日本企業に対し散々理不尽な圧力や訴訟や言われなき中傷が繰り返されてきた。
記憶に新しいのはトヨタ車に対する「暴走でっち上げ訴訟」だった。米国メディアや政治家総出でトヨタ車をリコール・賠償に追い込んで充分痛めつけてから「トヨタ車に欠陥はなかった」。馬鹿げた話である。
三菱重工には是非とも訴訟を受けて立ち、法の下で堂々と戦っていただきたい。
歴史認識問題も同じである。
日本政府は、言われなき『慰安婦問題』は堂々と訴訟を起こして解決すればいいのだ。
訴訟大国アメリカ。「郷に入らば郷に従え」。訴訟で白黒つけましょう。
【中国・韓国は訴訟しようにも「法を守る」という概念がない国民性。彼らが信じるのは力だけ。恐ろしい話ですが彼らは日本を上回る力さえ持てば「日本人」に何をしてもいいと思っています。そのように国民を教育しています。中国・韓国の国民性は残虐極まりない。彼らが『歴史認識』を改めない限り彼らの暴挙を抑えるには日本の武力しかないのが現実です。日本は中国・朝鮮半島から自国民を守るため憲法改正と防衛軍の増強が必要です。】
無識者
2013年6月10日 12:39 PMアメリカ社会は病的訴訟社会になって、何でもかんでも訴訟します。
その訴訟する相手の範囲は親子・兄弟・夫婦・友人・同僚を問いません。
私の知人に貧しいアメリカ人歯科医の知人がいます。
アメリカでは抜歯する時に「もしかしたら良く噛めなくなって胃を悪くする可能性もあります」と告げなかったばっかりに裁判で負けると損害賠償保険を使うことになります。
賠償金を払うたびに保険料の支払い額が増えて、その金額は彼の収入とほぼ同額になってしまいました。
彼は必死で勉強して弁護士試験に合格したので、これからは歯科医を専門に訴訟する弁護士を始めたようです。
admin
2013年6月11日 1:15 PMそのうち国民全員が弁護士になったりして・・・
KEI
2013年6月22日 11:58 AMそうなると弁護士が弁護士を訴え法定で争い生計を立てる・・
まるで「自分の足を食って飢えを満たす」と言われるタコみたい。
グロテスクな人間社会のカリカチュアだな。