今日は日経新聞デー。「不祥事が揺るがす弁護士自治」という社説。
弁護士が立派な人間性を持ってるというのはハナから幻想でしょう?
だって悪い奴はいっぱいいる。愛媛県でもKという弁護士に痛い目にあった。こんなこと書くと訴えられるのかな?
弁護士会には、自由と独立を尊重し、個々の弁護士活動に干渉しない「不介入の原則」があるんだそうです。そして、登録や懲戒などの面で「弁護士の自治が認められている」のだそうです。
ま普通に言えば真面目な人のほうが多いとは思います。
ところが、『成年後見人制度』で、管理している認知症高齢者の資産を着服する例が相次いで発覚している。
表に出にくい問題だから実数はゴキブリ並になるのじゃないでしょうか。
弁護士と同じく司法書士も後見人になれるから気をつけましょう。
弁護士や司法書士さんなど法律に関わる人たちは「悪いことをしない」というイメージがあるんだけど根拠はない。世間並みの倫理感の人たちが弁護士になってる。
それが、認知症などで判断力のない孤独なお年寄りの資産を預かった時、「これはバレようがないんじゃないか」と思ったときにどうなるか。こうなる。
ご覧のとおり「不祥事が相次いだ」というだけの話で意外と皆驚かないのでは。
でもこれからは国が無理やり弁護士を増やしたからどんどん質の悪い弁護士が増えるんじゃないかと心配です。
「弁護士を見たら泥棒と思え」なんてことにならないよう祈ってます。
物知りおばさん
2013年5月23日 1:05 PMお答え致します。
弁護士や司法書士など法律に関わる人たちは「悪いことをしない」のではなく「法律に反しないで悪いこともする」人も多いのではないでしょうか?
英語圏の国ではごろ合わせで、The lawyer is liar.(弁護士は嘘つき)と誰でもが言っているそうです。
KEI
2013年5月24日 10:39 AMそういえば昔の人が弁護士のことを
『三百代言』といって忌み嫌っていたのを思い出しました。
「口先の詭弁を弄する悪い奴」という意味だったと思います。
物知りおばさん
2013年5月24日 12:12 PM困っている人間から金をむしり取る商売です。
生きるために頑張っているハイエナの方がよっぽど可愛いと思います。