政府が「辺野古埋め立て申請」を提出したとみるや、「なぜ沖縄の声を無視するのか」と書き立てるマスコミ。
このマスコミの言う「沖縄の声」の実態を示して欲しいものだ。
第三者によくわかるように、沖縄のどの地域の人が、どのような職業の人が、どのような立ち場の人が、「一体何をどう言っているのか」客観的によくわかるような形で「沖縄の声」を紹介しているマスコミ記事は一度たりとも見たことがない。
記事から聞こえてくるのは「市民団体の声」「沖縄県の関係者の話」といった実態も具体像もよくわからない主語で語る声ばかり。そしてその最たるものが「沖縄の声」という言葉である。
マスコミは「普天間基地は世界で一番危険な飛行場である」と撤去を求める。
だが何もないところにあった普天間基地の周りに皆がやってきて街を作ったことを一言も言わない。
「普天間にある小学校だけでも安全な場所に移そう」という運動が起きると、反対運動派の人たちが基地反対のシンボルがなくなるからと反対する。これもマスコミは一言も言わない。
移設反対運動をしている人たちの本音は、基地がなくなると反対運動ができなくなるから基地存続を願っているのでしょう。
同和問題がなくなると困る有識者や、活動家が部落差別を語り続けるのと似ています。
これほど「沖縄の声」があるなら、なぜ「沖縄で住民投票の実施を！」という声が上がらないのでしょうか？
「沖縄の声を聞かない」と政府を攻めるマスコミは、「県外、国外」というなら「どこがいいのか」くらいは主張してください。
そして当然ながら日本に米軍基地がいらないという以上、国防の要である憲法改正、軍備増強、核兵器の所有についてきちんと考えを公表してください。
「軍備を持たなければ他国は攻めてこない」という主張を繰り返しますか？
民主党の鳩山氏が「国外最低でも県外」と言い出すまで、自民党の辺野古移設案に、その時点で異論はあるものの、仲井真沖縄知事もマスコミも了承していたはず。
その両者が鳩山氏に振り回されたとは言え、かつて了承していた辺野古移設案に絶対反対と変節した根拠は何でしょう。
この点は、沖縄本島の住民の皆さんにも本当の気持ちを尋ねてみたいものです。
もし沖縄本島がダメなら宮古島はどうですか？
米軍基地移設を宮古島の人達と協議してみて欲しいものです。
宮古島ならまだまだ開発の余地もあります。すぐそばの下地島には既に立派な飛行場もあります。
官・民あげて宮古島の開発振興に取り組み、日米共同で米軍基地の移設を真剣に検討してください。
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KEI
2013年3月25日 10:28 AM西表島のすぐ西にある島を親日家の台湾人が所有していて「日本人に売りたい」
それを聞きつけた中国人が「私に売ってくれ」というのを断固拒否したらこの台湾人は正体不明の女性に殺害されたそうです。
日本政府は早く手を打ってその台湾人の遺族からしまを買い戻しましょう。
世界中にこのニュースを広めましょう。