「黄砂ではない!煙霧!」といいはる人たち

YOU‐TUBEにアップされた、「従軍慰安婦は疑問」と野党議員が発言する国会中継の動画を削除依頼するNHKの反日姿勢には驚いたが、気象庁も負けていませんね。
中国から飛来した「黄砂」を今回突然「黄砂ではありません。あれは煙霧です。黄砂ではありません」

ヘエー、そんな言葉があるんだ!(初めて聞きました!)
で、早速ウィキペディアで調べさせてもらうと意外にも、

『煙霧』
気象現象としての「煙霧」は、以下の現象を包含する総称である。という中に、

風で巻き上げられたちりや砂ぼこりが、風が止んでからも浮遊する現象(ちり煙霧)
・特に日本では、中国・モンゴル等の乾燥地帯由来のちりや砂ぼこりが飛来するものを黄砂と呼び、気象観測でもちり煙霧と区別することがある。

つまり、「『ちり煙霧』と区別して表現することはあるが『煙霧』は黄砂を含んだ気象現象の総称である」ということです。
もっと平たく言えば「煙霧であって黄砂ではありません」といえばそれは「嘘つき」ということです。

なぜ気象庁が「煙霧であって黄砂ではない」と強調するのか、いや気象庁ではなくNHKが独自にやったのか、さてどちらかといえばNHK単独犯の方が可能性が高いでしょう。

だってこんな子供騙しみたいなこと、理系人間が多いだろうと思われる『気象庁』がするはずないと思うんです。
そのNHKの心は・・・「日本人は中国・韓国には一切文句を言うな!」でしょうね。

NHKはもう反日(親中・親韓)報道てんこ盛りですから受信料払うのやめたいんだけどどうすればいいのかな?

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