フィリピンが南シナ海の領有建をめぐって「国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所」に中国を提訴しました。
もちろん中国は「法廷闘争を拒否」
理由は「負けるのが目に見えているから」
「負けなくても嘘を並べ立てるのに膨大なエネルギーが必要だから」
彼らの「この件の責任は全てそちらにある」と根拠を示さず強弁する「中国式ロジックのいい加減さ」が世界中に見透かされてしまうから。
しかしいくら中国が拒否しても、提訴自体に国際社会へのアピール効果があり、中国の拒否によって「中国は国際法にのっとった解決を尊重しない」ことを、印象づける結果ともなっている。
さて日本の竹島ですが、あれほど「韓国を訴える」「準備を進めている」とはっきり言っていたのにまだ訴えていません。
この件に関して日本に非は何もありません。早く韓国を訴えましょう。
「韓国との関係が悪くなる」と心配する方に。
「日韓関係は日中関係以上に最悪」でこれ以上悪くなりようがないくらい悪いので心配いりません。
彼らは日本が反撃しないことをいいことに、世界中で「偽の歴史認識」で日本の悪口をいい、日本の文化を韓国のものだといって盗み、日本人のふりをして世界中で日本文化を売っています。
西洋の正義(例えば米議会、IOC、ノーベル賞など)は東洋・中国韓国の宿痾・賄賂政治に飲み込まれ、穢されようとしています。
日本は正義を主張しましょう。韓国を訴えましょう。