「アメリカ人のアナタ達は知らないだろうけど、日本の剣道も柔道も古来韓国の文化です」
こう言って、韓国人たちはアメリカでクムド・ユドの道場を開いて、朝鮮の歴史を賢明に捏造しようと頑張っています。
【クムドは韓国人も捏造を認めている】(韓国の嘘を暴くアメリカ人の動画)
韓流ドラマファンの方には申し訳ないが、韓国では「歴史ドラマ」そのものも「韓国を美化する歴史を捏造するためのもの」です。
あくまで架空の作り物で、日本のような「史実に基づいたドラマ」ではありませんので勘違いなされないように。
剣道も柔道も韓国のもので「日本に教えてやった。日本が盗んだ」こんな与太話に一々反論する必要もないのですが、最もわかりやすい「嘘の見分け方」を。
実は「剣道」は比較的新しくできた言葉で、それまでは「剣術」か「擊剣」です。
柔道も同様に元は「柔術」です。
嘉納治五郎さんが柔術を基に工夫を凝らし「柔道」を創設し、柔術を制して「柔道」を打ち立てたものです。
韓国は「剣道・柔道」を剽窃するために、そのまま剣道・柔道という名前を盗みそれを韓国読みにして「クムド、ユド」として自国文化と主張しています。
残念ながら、上手の手から水が漏れるということでしょうか、もし韓国が「柔術・剣術・擊剣」という漢字をあてて自国のものであると主張されたら少し面倒だったかもしれません。
剣道・柔道という名称は漢字です。朝鮮半島も確かに漢字を使っていました。
だから、もし「剣道・柔道」という名称が韓国起源で、韓国から日本に入ってきたとしたら、日本に伝来した剣道・柔道は昔から「剣道・柔道」という名称になっていたはずです。
とても簡単なことです。日本で創作された「剣道・柔道」という名称をそのまま使用している韓国が日本文化を取り入れたということが明白です。嘘には必ずほころびが生じます。
でも不思議なのは、
日本なら他国から取り入れた文化を「自国発症の文化である」など偽の主張をする必要など微塵も感じません。他の国だってそうでしょう。
特に日本の場合、他国発祥の文化として受け入れ、それを発展させることに大きな喜びを感じます。
しかし「韓国」だけは執拗に「自国発祥の文化」として他国文化を盗もうとします。
特に日本に対しては、吹き出しそうなまでに幼稚なこじ付けで「自国発祥」を主張します。
韓国には「独自の文化」と呼べるものがないせいなのでしょう。
イギリス人女性探検家・旅行家「イザベラ・バード」が日韓併合前の朝鮮半島を訪れたときの記録に、
「この国には文化的なものは何一つない」
「この国は他国の支配によってしか近代化できないだろう」と記述しています。
つまり文化の剽窃は、独自文化のない韓国人自身が、大変な「文化コンプレックス」を持っていることの裏返しなのでしょう。
コンプレックスは「傷ついた優越感」というエゴの苦悶の叫びです。
韓国はなぜか日本に対しいわれなき「優越感」を抱いているようです。
文化は「歴史」です。
韓国の「歴史捏造」は、「いわれなき優越感」が傷つけられた「自分でしか解決できなエゴの苦悩」によるものです。
反論されれば「傷つけられた」と反発し激昂するしかない手に負えないものです。
日本はこのことを世界にきちんと説明するしか方法がありません。
韓国人を相手に論争するのは無駄です。
国際司法裁判所に提訴するのが最善の方法です。