「何もかも韓国発祥で日本は韓国の文化を盗んだ」と主張する韓国人の捏造を何故か日本人はあまり反論しない。
オリンピック競技にまでなった「テコンドー」は韓国人によると、三国時代に発祥を持ち数千年の歴史を持つ韓国独自の武術で、日本の「空手」はそれを真似たものだというのである。
実は「テコンドー」は1955年、韓国人チェ・ホンヒが日本留学中に学んだ松濤館空手を元に、独自の工夫を加えて創立したもの。
その前日本統治時代、1940年代中頃にはすでに日本から学んだ空手が「コンスドー(空手道)」とか「タンスドー(唐手道)」などの名称で韓国人の師範のもとで普及しつつあった。
チェ・ホンヒはその一人であったが、1954年、反日の李承晩大統領の前で演舞したが、「日本の空手」と言えず「自らが創始した武道である」と伝えました。
その後「テコンドー」と命名したチェ・ホンヒは1955年李承晩大統領によって公式に認められたのが「テコンドー」の始まりです。
こともあろうにその韓国の嘘がアメリカ人によって暴露されてしまいました。
【アメリカ人が韓国のテコンドー捏造を告発】
(残念ながらこのブログの中にあるリンクは何故かほとんど消滅している。)
このアメリカ人の告発により韓国のテコンドー関係者は「テコンドーの歴史捏造」を認めます。
2002年、国技院(テコンドー本部道場)の李・ゾンウ副院長が、「空手指導者が集まってテコンドーを作った」「嘘のテコンドーの歴史を書いてきた」と告白します。
これが結論です。(韓国にしては珍しい。日本人が言うと気が狂ったように反論するのにアメリカ人に告発されるとあっさり認めてしまった。)
ところが未だに日本人が「テコンドーは空手が源流」というと、
「日帝時代にテコンドーの指導者は全員虐殺されてしまった。テコンドーの書物も焚書されたため歴史が途絶えてしまった」と主張するのです。
この「日本人によって歴史を抹殺された」という言い訳は「搾取した日本文化を韓国源流」と言い張る時に常に出てくる論理です。
歴史と文化を重んじる日本人は焚書などしません。かえってハングルを初めて朝鮮半島に広めて差し上げたのです。
日本テコンドー協会の「テコンドーの歴史についての考察」を読むと「韓国発祥」を維持するため、未だに涙ぐましい努力を続けようとする意志が見え隠れしています。
韓国発祥と主張する日本文化についての彼らの主張は「韓国発祥だが誰かさんのおかげで途絶えてしまった。だから歴史的資料はない。だが韓国発祥は間違いない」という詭弁を弄します。
ですが考えても見てください、どれほどの戦火があろうが「文化の痕跡を跡形もなく消し去る」ことなどできるはずがありません。
彼らの歴史認識はこのような欺瞞に満ちたものですが、「文化の発祥ぐらいは大目に見てもいい」などと思ったら大間違いです。
彼らの狙いは「日本の歴史と文化」を抹殺し日本人の誇りを奪おうとするものです。
彼らの繰り広げる「歴史認識問題」は全く迷惑な話ですが、韓国人の主張を許してはならないのです。
特に「従軍慰安婦と日韓併合時代の真実」ははっきりさせなければなりません。
彼らは人の文化を盗むのではなく、数少なくとも自分たちの文化をこそ大事にする必要があるのです。今から自分たちの文化を生み出すのです。
歴史認識をただし「真実の歴史」を学ばなければなりません。
韓国の将来を危うくする「偽の歴史を教育」は止めるべきです。
でなければ韓国人として「真の誇り」の獲得はできないと思います。
ということで韓国・朝鮮の皆さんが誇りを取り戻すお手伝いを続けます。