《北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は11日、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを確認し、初期段階の見立てとして「ミサイルの搭載物が軌道に到達したとみられる」と発表した。》
解体したとか発射延期とか、報道に振り回された格好だが、結局は北朝鮮にうまく騙されたようです。
これがまともな国なら「お喜び」の一言でも送ってあげたいところだが北朝鮮ではその気も起こらない。
韓国では警戒しつつも心のどこかで「同胞の偉業」を喜んでいる者が多いことでしょう。
100年後くらいには「ロケットも人工衛星も韓民族が発祥」と言っていることでしょう。
北朝鮮は「衛星」「宇宙の平和利用のため」と主張していますが、
それならば、一刻も早く有人ロケットを完成して、
「偉大なる将軍様」を栄えある「朝鮮族初の宇宙飛行士」として宇宙の彼方へ打ち上げて差し上げるべきです。
いや今回の衛星も100kg程度だというから、若き将軍さまが少々肥満でも今回のロケットで打ち上げ可能。
そしたら、「宇宙の平和利用」であることを信じましょう。
4月の失敗した時の映像。
今回成功したのが本当に北朝鮮のミサイルなんでしょうかね?
代わりに中国のロケットでも打ち上げたんじゃないでしょうね?
老婆心の老婆
2012年12月12日 3:08 PM「ミサイルで飛ばされた物体は軌道に乗ったもよう」と北米航空宇宙防衛司令部が声明を出したので、韓国に先駆けて人工衛星打ち上げる能力を持つ11番目の国になったのではないかと思います。
1957年人類初のスプートニク1号と同じくらいの衛星かもしれませんが、ある意味大したものだと言えませんか?
次は何をしでかすのでしょうか?航空母艦の建造かも!
KEI
2012年12月13日 9:27 AM資金も産業もない北朝鮮は、海外から援助を受ける、つまり核武装を突きつけて「カツアゲ」する、あるいは似たような「ならず者国家」に「兵器を輸出する」ために大陸間弾道弾が必要なのでしょう。
長年中国の柵邦体制にあった朝鮮は、世界に誇る文化もなく、「他人を貶める歴史認識」や「核武装」に自らのアイデンティティーを求めるのだと思います。
私は日本人に生まれてよかったと思います。