≪BY 老師≫
まったくもって罰当たりなことをするものじゃないか。
愛媛県東温市の惣河内神社のご神木が立ち枯れたのは「誰かがご神木に穴を開け除草剤を注入し」たことが原因と判明した。
実は日本中で以前から多発しているようです。
八百万(やおよろず)の神を奉る日本人にとって、神社は神聖なもの。立派なご神木も神様の宿る木として長年大事にしてきたもの。
それを崇めることなく穴を開けて枯らしてしまう奴輩がいるとは恐ろしい。
ご神木を枯らして何の得があるというんだろう。地元の人間でないことは確かである。
ところがこのご神木、年数を経た巨木だから実際に売りに出されるとずいぶんと高値で取引がされるらしい。
まあ当たり前だが、犯罪捜査では「動機のある奴が犯人」ということで、ここで浮かぶ犯人像は「ご神木が枯れて売買で利益を得ることのできる者」か、もうひとつは「日本文化を破壊することに喜びを感じる者」。
中にはこの二つの動機を同時に持つ者もいるかもしれません。こんなものがネットにアップされてました。
本当に火をつけて帰国したら英雄扱いされる、そうです。教育は恐ろしい。
初老のおっさん
2012年11月01日 4:43 PM私の子供の頃には「ご神木におしっこをかけたら、おちんちんが腫れる」と教わったものですがね~。
老師
2012年11月02日 3:50 PMしまった、私は掛け損なった。
神社で願掛けにご神木におしっこをかけてたら、
それはもう「見事な見事な●●●●●」になってたのに、残念!