iPs細胞で心臓手術?森口尚史って何者?

読売新聞が、「ハーバード大学客員講師の森口尚史氏は、肝臓の細胞に化学物質を加えてiPS細胞を作り出したうえ、実際に患者に移植した」という記事を発表。ところがそのニュースが疑わしいと騒動になっている。
ハーバード大学はこの記事対し全面否定。手術をしたとされる関連病院のマ サチューセッツ総合病院もそのような事実はないとしている。

発表後現地で取材した記者によると、
『森口氏の説明は時間とともに変わっていて、正直、何が本当なのか分かりませんでした。最初はアメリカで医師免許を持っていると説明し ていましたが、それが医師助手に変わり、「持ち歩いている」と言っていた助手の免許証も、提示を求めると「日本に置いてきた」と発言を変えました。私が一 番不可解だったのは、成功した1例目の手術をしたとする今年の2月14日にアメリカに入国していたことを簡単に証明できるはずのパスポートを、最後まで見 せてくれなかったことです。そして、ハーバード大学の倫理委員会が出したとされる手術の「暫定承認」の書類も「日本にはある」と言っていて、「ほかの研究 者から送ってもらうことはできませんか」という提案も拒否されました。結局、説明を裏づける書類などは一切ありませんでした。』

極めつけは、
【森口氏のiPS細胞作成の共同研究者で恩師でもある東京医科歯科大の教授によれば、森口氏は学部で看護学を専攻したため、医師ではないという。】という証言。 ビックリ医者でもないんだ!

「従軍慰安婦問題」や「南京虐殺」と同じように、何でこんなに簡単にばれる嘘をつくんだろう。日本人なのか?日本人離れしてるよ!

コメント

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。





ピックアップ

ピックアップ記事一覧へ

セミナー紹介

イベント紹介

リンク集