≪BY 老師≫
尖閣問題の最中も、「オスプレイ配備反対」「普天間基地撤去」と、米軍基地を敵視する反対行動が続けられている沖縄県。
「一体沖縄県民はどう思ってるんだろう?」と心配して、よもや「尖閣諸島を中国に渡してもいい」と言う人が多いのかなとネットで調べてみたら、意外や意外(失礼)沖縄県民の方は怒っていました。
何に怒っていたか?
沖縄の地方誌「沖縄タイムス」と「琉球新報」が、尖閣問題を一切取り上げす、基地反対運動しか報じていないことに怒っていました。
大江健三郎のような「沖縄のことを知りもしない人」が書いた「沖縄ノート」まで批判していました。
「よかった、沖縄の人は日本人だ」、ちょっと目頭が熱くなりました。
沖縄ノートは、ありもしない「従軍慰安婦」をでっち上げた朝鮮の「歴史認識問題」と同じです。
大東亜戦争当時は「日本国」であったにも関わらず、終戦と同時に「戦勝国」と主張し、卑劣にも「被侵略国」を装う為「従軍慰安婦」をねつ造した朝鮮と、戦後文化人を標榜し「このような日本人でないところの日本人」を装う「偽善者、大江健三郎」の精神構造は瓜二つです。
戦争被害者の側面ばかり強調し、「反米・反日を正義の御旗」とする「沖縄タイムス」と「琉球新報」の嘘を見抜き批判する人々は、正確に事態を把握する正常な人々です。日本人としてのアイデンティティーを失わない沖縄県民の皆さんを誇りに思います。