≪BY 浜っ子≫
ちょっと前の話だけど、三崎町漁協がブランド化して都会に売り込んでいた「岬鯵(はなあじ)」「岬サバ」。
”一本釣り”と謳っていたのに、巻き網で獲ったアジ・サバを一本釣りと偽って出荷していたことがバレて、ブランド消滅。
不正経理やなにやかやと問題の多かった三崎漁協ですが、その出鱈目さがブランド事業にも及んでいたとは、もうあきれてものが言えません。恥ずかしいですね。
三崎漁協によると、2007年5月から去年8月までのおよそ4年間、大分県の水産業者が豊予海峡で巻き網で取った魚を仕入れ、一本釣で獲れた「岬アジ」「岬サバ」の一部として県内外に販売していたということです。
販売した量は去年4月から8月までの間だけで、アジがおよそ3トン、サバがおよそ5トンあり、 いずれも出荷量の1割程度ということです。
最近テレビなどで、「鯛は宇和海でとれたものが一番うまい」とか流れていました。
八幡浜も「魚の町」と呼ばれていますが、信用が失われると迷惑な話ですね。
都会っ子
2012年9月11日 12:59 PM「岬鯵(はなあじ)」私も食べましたヨ!
友人に講釈をたれながら注文して、これがあまり旨くなかったです。
「関あじ」も食べてみましたが、これも同じようであまり旨くない。
鯵でも鯖でも人間でも都会に出稼ぎに行くと旨くなくなるのですかネ?
やっぱし、鯵は友人が釣ってくる八幡浜の「根付きあじ」が一番や~。
浜っ子
2012年9月11日 4:24 PMせっかく買っていただいたのにお気の毒です。
きっと巻き網で一網打尽にした鯵でしょうね。
八幡浜のアジは旨いですよ。
サバは、八幡浜でも刺身で本当に美味いものにはめったにお目にかかれません。お目にかかれたら口福です。
こちらは、都会の方がいいものが出回ってると思います。