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尖閣問題で中国「日本と一戦も辞さない」 (産経新聞 7月13日(金)7時55分配信)
中国国土資源省国家海洋局が所管し、海洋権益における法執行をになう海監総隊の孫書賢副総隊長が、「もし日本が釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)問題 で挑発し続けるなら、一戦も辞さない」と発言したと、台湾の有力紙、聯合報などが中国海南省海口発として12日の電子版で報じた。「2012海峡両岸南海 問題学術会」の席で孫氏が11日に語ったという。孫氏は、同時に南シナ海の領有権問題でベトナムやフィリピンについても「一戦を辞さない」と発言したとさ れる。(台北支局)
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まあ口だけは威勢が良いが、何も心配することはないでしょう。
やっと人並みに暮らせるようになった中国は、すでに世界経済の中に組み込まれている。
今世界から制裁を受けると国内経済は一変。破綻必至。暴動が起きて体制転覆間違いない。
そもそも戦後ずっと日本領として何も言わなかったものを、「海底資源があるかもしれない」となったとたんに「尖閣は中国の核心的領土だ」なんて言い出したんだから、ロシアと共にどうしようもない時代錯誤の覇権主義。どうせなら昔のようにロシアと領土の奪い合いでもしたらいいのに。
今後何かとチョッカイを出してくるでしょう。日本は国際法及び国内法に則って粛々と対応すること。
決して「中国漁船の体当たり」のときのようなおかしな妥協をしてはなりません。
自衛のための行為は憲法でも認めています。
漁船にこちらから体当たりするくらい自衛のためなら全く問題ありません。
問題は日本のマスコミと左翼人権主義者です。尖閣は日本領土です。
中国は、軍事行動には出ません。確信的判断です。