快投 ダルビッシュ

BY WEBラジオ

ヤンキース相手に9回1アウトまで無失点10奪三振。
7回・8回あたりになるともう日本と同じように、相手チームが 「とても打てねえや」 と諦め顔。
特に7回絶好調のジータは初球のアウトローを審判がストライクと判定した時に勝負あった感じ。打席をはずしたジータ「あれがストライクならとても打てない」というふうな困惑した表情を浮かべていたのが印象的だった。

9回1アウトでレフ前にヒットを打たれた時点で降板したが、もう勝ち負けは関係ない。

「MLBに日本の野球のレベルの高さを示したい」といって海を渡ったダルビッシュの夢が叶った。いや夢を叶えた。そして彼に夢を託した我々の夢を叶えてくれた。

MLBのボールは慣れさえすればダルビッシュにとって日本のボールより相性がいいだろう。変化が大きい。ストレートも伸びる。
今日でもまだ前半3~4回くらいまでは本来のピッチングではなかったが、後半は本来のダルビッシュの姿。
もう全く心配は要らない。次回更なる快投を見せてくれるでしょう。

≪追伸≫嬉しくて忘れてたけど、黒田も2失点ながら良い投球でした。今日は相手が悪かった。残念。

コメント

コメント(1)

  1. 還暦爺

    見ましたよ。

    凄いですね。それに7回ジータの時観客が立ち上がって声援してたのは「三振に仕留めろ!」という意味だったんですね。知りませんでした。

    しかしその場面でジータを本当に三振に切って取ったダル君はすごい。

    反対にジータは悔しいだろうなあ。。。。

    余り怒らさないようにしましょうね。

    返信

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