BY WEBラジオ
日経新聞で見つけた記事ですが、アフリカに巨額投資を続ける中国のアフリカ事務特別代表の話だそうです。
中国の投資が資源目当てなのは明らか。
アフリカ事務特別代表の鐘建華氏は、その点を聞かれると「投資は慈善事業ではない。利益を目指すのであれば投資先が資源国になるのは自然な事だ」と全く悪びれる風はない。
「自分達の金儲けの為にアフリカに投資している」
このような中国人の態度は、当然のようにアフリカの人々の反中感情の高まりにさらされている。
鐘建華特別代表も「アフリカの人々が中国に反感を持つのは無理もない。我々はまずアフリカへの理解を深める必要がある」
そこで鐘氏は日本などと連携しアフリカでの反中感情を改善しビジネス拡大につなげたいという事で、タイトルの 「勤勉な日本人と柔軟な中国人は相互に補完できる関係にある」 というのです。
”柔軟な中国人”て何なんですかね?
「法律を破っても見つからなければいい」 「交通事故に遭った子供を見て見ぬ振りができる」 「歴史は自分達の都合のよいものだけを認識する」 「北極海の領有権を主張しないとは我々中国人は人がよすぎる」
不思議でもなんでもないですが、柔軟な中国人と聞かされても良いことは全く思いつかないですね。
絶対に中国と共同で事業などしないことです。相互補完なんてとんでもない。顔立ちが似ているだけに余計に面倒に巻き込まれます。