by ヒロシ
松山市で、年末年始のドサクサに紛れ一万円札9枚千円札5枚の偽札が使われた。
新聞で見るかぎり決して出来のいい偽札ではない。それに松山市でしか使われていないことから松山市で作られたか松山出身者が帰省中に使ったかではないか。
紙幣偽造、いや本物と区別がつかなければ紙幣製造は犯罪者にとって最高に魅力的な”お仕事”だろうと容易に想像がつく。国を挙げてこの仕事をやってると噂されている北朝鮮、本当なら笑いが止まらないだろな。
そんな誘惑に負けたんだろうけど偽札偽造行使の罪は重い。
バチ当たりかも知れないがお賽銭に使うくらいならまだ罪は軽い。お祭りなどで偽のお金や宝物を神様に供える例も多いしね。
神様も「神頼みに偽札を使うくらい困ってるなら少々手助けしてやろう」と思ってくださるかもしれない。
いま「世の中そんなに甘くない」と思った人、貴方は正しい。