就職内定率 低!

by KOU

愛媛労働局が、愛媛県内で来年3月に卒業する学生の就職内定率を発表。
10月末のものだが、高校生が前年同期比1.6ポイント増の65.2%、大学生は前年同期比1.4%減の48.1%となり前年並みの低水準。

県内大学生の就職希望者数は3071人という事で、この時点で1500人も就職が決まってないとは本人はもとより親御さんも気が気じゃないでしょうね。

田中敏章労働局長は「高校生は県内企業とのマッチングが進んでおり、大学生をどうするかが問題」との事ですが大変ですね。

県内大手企業の友人に聞くと「ミスマッチング」「学生はまず大手企業を希望する。その後見つからなかったらが学生は妥協するが、親が妥協できない」

エ―そんなものかと思いましたが、何となくそうかもしれない。
「就職が見つからなければもう一年学生でいたら」くらいは言いそうな気がしますね。

先の友人は
「大手企業に入るより、中小企業に入った方が面白い。会社を大きくするやりがいもあり、好きなことができるし上にも上がれる」

うーん、そんな考えをする若者が少なくなったということなんでしょうね。

コメント

コメント(1)

  1. 熱血商人

    日本で就職が出来ない若者は、世界を目指すべきです。

    国の将来を考えると、厚生労働省の中に海外出稼ぎ庁を増設して、出稼ぎ立国(フィリピン国の貿易外貨収入の第一位は海外就労者の家族への仕送りです)フィリッピンの出稼ぎ庁に厚生労働省の職員を送って出稼ぎの研究をさせましょう。

    就職の出来ない若人は労働力が不足している国へ出稼ぎに行って、フィリピン人労働者に負けないように働くべきです。

    フィリピン人のように本国の家族に仕送りをしなさいとまでは言いませんが、いつまでも親の細いすねをかじるより、少なくとも自力でご飯が食べられるようになります。

    親御さんは「世界に行って稼いで来い!」と子供を叱咤激励するべきです。

    やがてはロッキーのようにアメリカンドリームを掴める日本人が必ず出てきます。

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