by 浜っ子
八幡浜市は、同市沖合にある大島の廃校を利用し、ナマコ養殖の研究施設を整備する計画を発表。
高 知大や地元漁協などと連携し、2013年度の出荷を目指すという。アワビ養殖 にも取り組むほか、将来的には高額取引が期待できる加工品の製造販売につなげ 、高齢化が進む島の新たな産業にするのが狙いとか。
大島は海が綺麗で、昔子供のころ船に乗って海水浴に行くのが楽しみでした。良く賑わっていましたが、島の裏側は一般客があまり行かず、中学生の私達でもアワビ・トコブシ・サザエが簡単に獲れました。又昔のような賑わいを取り戻して欲しいです。
八幡浜魚市場のナマコの取扱量は年間約200トン。県全体の6割以上を占め 、大半を県外業者が干しナマコなどに加工し中国などに高額で輸出しているそうですから、期待大です。
でも”干しナマコ”食べた事ないような気がする。美味しいんですかね。ちょっと興味がわいてきました。まず試食させてくれませんかね。美味しければやる気も増すんじゃないかな?
アー、でも自分たちで食べないタコを獲って日本に大量に輸出している国もあるから、まあ売れればいいか。八幡浜市職員の皆さん、がんばってください!
マミプロニュース
良妻賢母
2011年12月02日 7:44 PM「赤ナマコ」が一番、八幡浜の人は青ナマコなんか食べません!
ナマコの旬は真冬です。
スライスした赤ナマコにダイコンおろしとカブス(橙)を搾って、あつ燗のお酒をぐびりと。
もうそんな贅沢なものを愛する夫に作ってあげられなくなるかも。
中国人の大金持ちが金にいと目をつけず、日本の最高級の「赤ナマコ」を買いあさっているからです。