by 管理人KOU
妻の付き添いで国立がんセンターへ行きました。
先日の検査で「乳がんの疑いがある」
姉が乳がんになったので、かなり自覚してこれまで検査を受けてきたのに、今回の検査でそう言われたのだそうです。
検査の日、医師が結果を検査データを見ながら説明する時、
「うーん、形が悪いなあ」
「浸潤がんかなあ」
と独り言を言うのですが、それが丸聞こえだったそうで、本人はもう覚悟して来たそうです。
「もし癌を宣告されたらショックで医師の説明をよう聞かんと思うから着いて来て」
私もそれなりに覚悟して、「がんだったら呼ぶから」と妻が診察室に入るのを見送りました。
しかし、ものの2~3分でドアを開けて出てきた妻は、笑顔とVサインをしながら生還。
「99%問題なし」と言われたそうです。全く人騒がせな。
その夜二人で、行きつけのすし屋で無事を祝って祝杯をあげました。
愛妻家の見本のような男
2011年11月21日 10:38 AMそれは真におめでとうございます。
嘘偽りなく嫁さんだけは元気で長生きしてほしいですね!
多額の生命保険がかかっているか、多額の遺産を持っている奥さまの夫を除いて、世界中の旦那さんは少なくとも自分が逝く日までは元気でいてほしいと考えているでしょうね~。
是非「癌封じ寺」のお守りをプレゼントして下さい。
フツーの妻
2011年11月22日 6:47 PMそれは真におめでとうございます。
フツーの妻は夫に多額の生命保険がかかっているか、多額の遺産を持っているかにかかわらず、晴れて独りになってから最低でも10年以上の夢のような生活設計をしています。
私の友人のお母様は「私今が一番幸せ!」と言っておられます。