BY 浜っ子
西予市にゆかりのある幕末の蘭法医・二宮敬作(八幡浜市出身)を題材にしたNHK大河ドラマを誘致しようと、市民らが誘致実行委員会「ケイサキーの会」を結成し11月9日宇和町の中町集会場で初会合を開いた。
会長は発起人の一人で宇和町町並みガイドの会会長の山中容子さん。
啓作は14歳で長崎に留学、シーボルトの元で医学を学び、1833年に西予市卯之町で医院を開業した。
そしてシーボルトの娘・楠本イネを養育し医学を教え「日本初の女医」を誕生させた人物。
「坂之上の雲」に続き、愛媛が舞台のドラマをNHKで!
柳の下に二匹目のどじょうがいるかどうか?
やってみなくちゃ判らない。どうせやるならみんなでやろう。
やっるならついでに「二宮忠八翁」のエピソードも何とか取り上げてもらいましょう。
山っ子
2011年11月14日 3:30 PMやっるならついでに、向灘生まれでアメリカ移民の先駆者「西井久八」と打瀬船でアメリカに行った「真穴の15人の若人達」のエピソードも何とか取り上げてもらいませんかネ?。
浜っ子
2011年11月18日 8:37 AMいいですね!
「矢野崎村偉人伝」で、町おこし!
町おこしなんてミミッチイ。
大河ドラマに殴りこみ、世界に配して名を知らしめる!
イイッス!
大阪のおっちゃん
2011年11月18日 11:04 AM以前、太平洋一人ぼっちの堀江謙一さんと一緒にお茶を飲んでいて・・・・
私が打瀬船の話をしだしたら話の途中で席を立って、それ以来口を聞いてくれなくなりました。
浜っ子
2011年11月18日 12:02 PMこれ少し説明が要りますね。
大正の初め、愛媛県八幡浜から「打瀬船」と呼ばれる帆船で多くの若者たちが命をかけてアメリカへ渡りました(まあ密航ですね)。
西井久八という先駆者がいてアメリカで大成功したという話が広まって若者たちの夢をかきたてたようです。
一人で行った者がいるかどうかは知りませんが、当時の装備では堀江さんの冒険より格段に快挙。(「北針」という本が出ています)
しかし堀江さん意外と狭量ですね。