by KEI
昨日発表されるものと思っていた「TPP交渉への参加表明」延期されました。
今日改めて野田総理から発表があるということですが、「1日私なりにゆっくり考えます」という野田総理の言葉はどういう意味があるんでしょう。
反対派に「反対派の意見もよく判るので考慮します」という彼らの顔を立てるポーズ。
党内がまとまりそうにないので「TPP交渉参加中止」に舵を切りなおすための時間。
前者なら中々の策士(悪い意味ではありません)、後者の場合は、もうどうしようもない民主党にしがみついたこれまでの二人と同じどうしようもない総理。
さてどちらでしょうか?
私は前者だと確信していますが、もし万が一後者ならもうあきらあめます。
この国は、政治家も官僚も自分の利益を国益に優先させるレ低レベルな「ギリシャ状態」であることがはっきりします。
この一日の延長を「首相の決断力不足」と報道するマスコミも同じく低レベルです。
野田総理の発表に注目しています。
旅行会社の受付嬢
2011年11月11日 2:58 PM全ての希望(期待)は捨てて諦めて下さい。
所詮は実現不可能なマニフェストとかいう政権公約を作文して【有権者を騙して創った政党】の3番手の首相です。
2度あることは3度ある。3度目も正直ではない。仏の顔も3度。
後に出てくるほど悪くなるのは当然で【どうしょうもない民主党】の総理であることは否めません。
あくまで騙した民主党が悪いので、騙された国民が悪いのではありません。
KEI
2011年11月11日 3:53 PM私は期待してるんですが・・・・
野田総理が「TPP交渉参加取りやめ」
とでも言ったらあきらめます。
自民党支持者
2011年11月18日 3:19 PM輿石さんに「1日発表を遅らせなさい」と言われて「はい」と言ったそうで、どじょうもない(どうしょうもない)首相では?