by チャチャ
なんでも鑑定団に占いの老舗「高島易断」の方が出場。持ってきた品物は借金のカタに引き取った中国のあの兵馬俑で発掘された戦士の像。見ただけで胡散臭そうなのに、バブル絶頂期とはいえ8000万円貸し、それが払えないからという相手から受け取ったという。
第一の感想は「占いや易者は無茶苦茶儲かるんやなあ」ということ。
出場したご本人本当に鷹揚に「まあ今の価値なら3000万円ですかね」
それともう一つの感想は
「高名な易者なら自分で占えばわかるだろう」と、当然のように思いました。
聞きかじりだが、兵馬俑の戦士像は全て実在の人物の顔を模していること、胴体と首は別々のパーツでできていて、頭部は首に突っ込むようになっていることくらいは知っている。
出品作品はどう見ても胴体と首は一体的に繋がっている。
案の定偽物。この高名な易者さん今後大丈夫ですかね?客が寄り付かなくなるんじゃないかな?身から出たサビとはいえ、自分の将来も占えない、見通せない占い師は、人はよさそうだが信用できそうに無い。あまりにも世間ばなれしていて気の毒になってしまいました。
今風のお姉ちゃん
2011年10月24日 5:57 PM聞いた話によると、易者さんは自分の事だけは占えないのだそうです。
チャチャサンのように「自分の将来も占えない」と言う人がありますので。
恐山のイタコ、競馬・競輪の予想屋、世界中の全占い師(英語でFortune-teller)は全て自分の未来の事だけは残念ながら占えません。
70歳代男子
2011年10月26日 4:43 PM占い師も自分自身の将来を占うことが出来たりしたら、あほらしいか恐ろしくて生きて行けません。
八卦見(占い師)の言うことなんか「全信全疑」で一寸先が分らないいからこそ、ここまで生きて来ることが出来ました。